出窓レイアウト製作記(95) 駅の裏側その7 トンネルポータル
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第95回 駅の裏側その7 トンネルポータル
前回、次は川と言っておきながら、基が変わってトンネルポータルを作ることにしました。
トンネルポータルっていうのはトンネルの出入口。車両が通れるように半丸や馬蹄形の穴が空いていて、煉瓦やコンクリートで出来ています。
トンネルポータルを買ってきて、仮置きします。
津川洋行 Nスケール LA-88 トンネルポータル (レンガタイプ単線用)
こんな感じかな。
トンネルポータルの塗装ですが、参考になりそうな動画をyoutubeで探しました。
しかしこのNAGI MUGIさんのトンネルポータル、凄い、凄すぎる!
気を取り直して、できることだけ取り入れることにします。
津川洋行のトンネルポータルのアーチはコンクリ仕上げっぽいので、プラバンを貼って石積みに変更することにします。中央はちょっと大きい要石、その他は迫石(せりいし)(というらしい)。
煉瓦部分の全体をつや消しのレッドブラウンで塗装。
石積みの部分を情景テクスチャペイントのダークグレイで塗装。
ちょっとムラになりましたが、これもウェザリングということで(笑)
乾いたらウェザリング。ウェザリングマスターの白で目地を表現、黒で汚れを表現、緑で苔や草を表現します。
せっかくなのでパステルもちょっと塗ってみます。
仮置きして、こんな感じ。
今日はここまで。
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