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出窓レイアウト製作記(3)〜急カーブのテスト走行

 部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
 といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
 いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記
第3回 急カーブのテスト

 前回買ってきた線路セットのカーブは新幹線も通れるという大きなカーブなので出窓からはみ出してしまいます。そこでもっと急なカーブを試してみました。

 試したのはKATOのユニトラックR183のカーブ。ぎりぎり400mmの出窓に収まるはず。


おっとしまった。道床の幅を考えてなかった。ホントに目一杯だ!
これでは周りのものに引っかかりそう。

気を取り直して走らせてみます。


DE10の走行はまったく問題なかったんですが、もう1段急なR150を買ってきて試さなければ。

柱の周りはセットに入っていた大きなカーブR315で回れそうです。


あと、ネットで頼んでおいたTOMIXのコンビネーションボードAも届きました。

Amazonで¥1,566

が、これは幅が300mmなのでR150のカーブでも入りません。


さて、どうするかな。板厚25mmと長さ600mmは揃えて幅400mmで自作するか(と言ってもホームセンターでカットしてもらって貼り付けるだけ)。

こいつは臨時の増設用に回すか。
それとも、柱の奥のコーナー用の固定ボードにしてR282かR249を敷くか。

ここまでの費用 19,366円

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