出窓レイアウト製作記(63)ポイント修整
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第63回 ポイント修整
PECOの電動ポイントマシンの取り付け位置が悪いみたいで切り替えても導通がとれません。よく見ると完全には切り替わっていないようです。
そこで、いったんポイントをはがして調整します。
コルク道床をカッターで削り、ひっぺがしました。
ポイントの取付板の中央の長穴が短くて(ずれていて)ポイントマシンのピアノ線が当たっていたのと取り付け位置も少しずれていたので、ポイントが完全には切り替わっていなかったようです。
長穴(写真の青丸)を伸ばして、取り付け穴(写真の赤丸)も長穴に広げて寄せて付けたら、ちゃんと切り替わるようになり導通も取れました。
目視では動作確認したんですが、ちゃんと通電まで確認しないといけませんね。こういう大変なことになります。
コルク道床は、いったん紙で形を作ってその上にコルクシートを貼り、乾いたら紙を水で濡らして剥がして作りました。
道床とポイントを敷き直して修復工事の完了です。