出窓レイアウト製作記(52) フレキシブルレールの敷設その1
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記
第52回 フレキシブルレールの敷設 その1
ポイントマシンの準備が出来たので、PECOのフレキシブルレールを敷設していきます。
まずはコルク道床の敷設
ユニトラックとPECOのNファイン(コード55)の接続は、
ユニトラック
レール高は7mm、幅は25mm
PECO Nファイン
枕木裏からレール天面まで3.4mm、枕木幅16.8mm
ということは、PECOの線路の下に3.5mmのコルクを敷けば、高さはほぼピッタリです。
KATOのコルク道床は、厚さ3.5mm、幅は計ったら28mmだったので、これでOK。
ということで、秋葉原のタムタムでKATOのコルク道床を買ってきました(店内を探してもなかったので店員さんに聞いたらすぐ出てきました)。真ん中に斜めのハーフカットが入っています(ここで分割すれば曲げやすい)。
とりあえず3つ購入(必要なら仕事帰りに買えることが分かったので)。
PECOのフレキシブルレールは、以前に試しにひとつだけ買ってあったのですが、マイホビーキョーサンに行ってあと3つ買い足しました。Nファイン(コード55)です。
立川のマイホビーキョーサンで2,398円(会員価格1割引&ポイントupラリー2割引)
駅は上りと下りがすれ違えるようにするので、ポイントで分岐した線路が並びます。そこでコルク道床も2枚を並べて敷きます。
山側のポイントを仮置きして、内側に敷くコルク道床の先端を斜めにカット、ポイントマシン用の穴も開けます。
外側のコルク道床も並べて敷き、カット位置を鉛筆でケガきます。
いったん外してカッターでカットします。
ポイントと線路を外し、コルク道床の裏に木工用ボンドを塗って接着、重しを載せてしばらく放置します。
重しのHDDが電車みたい(笑)
今日はここまで。
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