出窓レイアウト製作記(53)フレキシブルレールの敷設その2
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記
第53回 フレキシブルレールの敷設 その2
せっかく貼ったコルク道床ですが、万が一故障したときのためにポイントユニットを外せるようにします。
カッターでポイントマシンユニットの境い目の部分(赤い矢印)のコルク道床をカットして、ネジの部分(緑の矢印)も切り欠きます。
これで外せるようになりました。
このあと、上にバラストを撒いて線路を敷いて地面も作るので実際には簡単には外せませんが、せめてコルク道床だけでも対応させておくことにします。
接続ユニットも同様の考え方で、ベニヤ板の上板を外せるようにしました。
矢印の3ヶ所をカット。
こちらはネジ頭は見えているので、カットだけでベニヤ板の上板を外せるようになりました。
今日はここまで。