【出窓レイアウト制作記】コントロールボックスその4
コントロールボックス その4
まず、パワーパックを載せる底板を作ります。天板を切り欠いたときの端切れの板にヤスリだけかけて、木工用ボンドで枠に接着。
続いて全体を塗装。
天板からスイッチと丁番を外し、枠と天板を塗装します。今回は水性ニスにしました。
天板
枠
塗装が終わったら天板にスイッチを付けて、線路配置図を書きます。
線路配置図はテープや塗装で表現する例が多いようですが、私はプラ板で表現することにしました。視認性と耐久性の両立ですね。
タムタム相模原店に行ってevergreenのプラの帯板を買って来ました。幅4.8mm、厚さ0.75 mmです。
短く切って置いてみます。
これを貼り付けて線路配置図にします。
これで、どのポイントを切り替えるのか、一目瞭然!
これで外観は完成。
あとは配線ですが今日はここまで(配線が一番大変そう)。
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