【出窓レイアウト制作記】コントロールボックスその1
最近ずっと車両を走らせてなくて、先日久しぶりに(机の上だけど)走らせたら楽しくなっちゃって。
やっぱりレイアウトでも走らせたい。しかしモジュールが2つに別れていたりあちこちにギャップを切ったりしているので、「つなげば走る」というわけにもいかない。
そこで回り道ですが、コントロールボックスを作ることにしました。
5.5mm厚のベニヤ板を、ホームセンターでカットしてもらったり一部は自分で切ったりして板を準備します。
現物合わせでヤスって調整して、仮組み。
左右の手前にはパワーパックを置くためのスペースを作ってあります。
パワーパックを仮置きしてみました(今はまだ一つしかありませんが)。
次は天板の加工です。天板に線路の配置図(仮)を置いてみます。
線路を区切った閉塞区間にそれぞれロータリースイッチを配置(デュアルキャブコントロールを目指しているので、ギャップで区切った閉塞区間にはすべて選択用のスイッチが必要です)。ポイントの位置にはトグルスイッチ。
千石通商でスイッチを買ってきて並べてみます。
左右の空いた位置にはメーターや照明用のスイッチでも置きますか。
イメージが出来てきたので今日はここまで。
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