出窓レイアウト製作記(64) フレキシブルレールの敷設 その3
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記第64回 フレキシブルレールの敷設 その3
ポイントの修正が終わったのでその先の線路を敷設します。
山モジュールと駅モジュールの間のつなぎ目の、フレキシブルレールをどうしようか悩んだんですが、斜めにカットすることにしました。ジョイナーも付けず、下の接続ユニットだけで位置決め、固定します。
接続ユニットの紹介はこちら。
ポイント側は絶縁ジョイナーにして、レールにワイヤーを半田付けして給電することにします。
接続ユニットの蓋のベニア板をいったん外し、ワイヤーを通す穴を底に開けます。
蓋のベニア板にもワイヤーを通す穴を開けます。
フレキシブルレールをニッパーでカットしてヤスリで仕上げ、ワイヤーを半田付けします。
蓋のベニア板をまた閉めて、ワイヤーを穴に通してフレキシブルレールを配置し、先端をポイントの絶縁ジョイナーに差し込みます。カーブは目で見て自然な感じに。
コルク道床にはボンドを塗って、フレキシブルレールを接着します。
ポイントの先はカーブしているので、フレキシブルレールを曲げてピンで仮止めして接着します。
これで山モジュールの線路が完成しました。