【出窓レイアウト製作記】背景の仕上げ
出窓レイアウトはその名の通り出窓に置いてあるんですが、窓側に背景板を付けています。
振り返ってみたらこの背景を作ったのはもう2年前。
このときはありあわせのダンボールで背景板を作り、そこに印刷した写真を貼っていました。
そのうちちゃんとした板で作り直そうと思っていたのですが、見えないところなのでついつい後回しに。プラダン(プラスチックの段ボールみたいなもの)を使おうと思ってはいたんですが、プラダンはたいてい3✕6尺で売っていて、ホームセンターから持って帰るだけでも大変そうだし。
ところが先日近所のホームセンターに行ったら900✕900mmにカットしたプラダンを売っているではありませんか!
さっそく買ってきてダンボールを置き換えることにしました。
今まで使っていたダンボールを外して撤去します。
プラダンをカッターで高さ375mmにカット。
ネットプリントで背景の写真を印刷。写真は相模原鉄道クラブさんがネットでダウンロード販売している阿蘇山と川です。以前と同じですがちょっとくたびれてきたので、この際印刷し直しました。
(備忘録:jpegからpdfへの印刷設定 Microsofuto print to pdfで、サイズA3、余白5mm(上下左右とも)、水平方向センター寄せ)
もともと2枚一組でつながる写真になってるんですが、反転させたものを作ってさらにつながるようにします。印刷した写真の余白をカットしてスプレー糊を吹いて、プラダンに貼り付けます。
(一番右の写真は、右側の山と左側の阿蘇山の稜線がつながるように斜めに貼りました)
(これ、実は左右反転した写真がつながっています)
乾いたらプラダンをレイアウトの背面に設置して完成です。