出窓レイアウト製作記(28)駅モジュール地下鉄部分 線路の固定
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第28回
駅モジュール地下鉄部分 線路の固定
駅モジュールの地下鉄部分にポイントがあり配線が道床の横から出ていて目障りなので、線路の下のベースボードに穴を開けて配線を下に通すことにします。
電動ドリルで10mmの穴をあけましたが、配線のコネクターが通らなかったのでリーマーで広げました。Φ13ぐらい?
今後もフレームに穴を開けるのでドリルの刃を買っておきました。
ついでにスタイロフォーム用の接着剤も。
しめて996円
スラブ軌道はプラのままだといまいち実感がないので、塗料を調合してそれっぽいグレーを作って筆塗り(エアブラシを持ってないので)。仕上げに、こないだジョイフル本田に行ったときに買ったガンダムマーカーで墨入れ(筆ペンタイプ グレーを買ったけど、黒のほうがよかったかな)。
TOMIXのペイントマーカー レール錆色3色アソート セットでレールの側面に錆を入れます。
これはタムタムのネット通販で買いました。
(余談ですがタムタムのネット通販はなぜかクレジットカードが利用停止中で使えないのがめんどくさい)。
マッドメディウムも一緒に買って、2,017円
マーカーで塗るだけで錆の塗装ができる。こりゃあ簡単だ!
念のために線路の表面を軽くやすって余分な塗料を落とします。
拡大するとこんな感じ。
ローカル線なので赤錆にしてみました。
塗装が終わったので線路を木工用ボンドで固定(故障しても交換できるようにポイントだけは両面テープ固定にしました)。なお、ポイントの分岐した先は絶縁ジョイナーに交換してギャップを切っておきました(ギャップの詳細はまたあとで)。
重しを載せて放置します。
配線を穴に通したのでスッキリ!
ここまでの費用 67,175円