出窓レイアウト製作記(125)商店街の土台作り
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第125回 商店街の土台作り
タクシー営業所、農家、駅舎、駅前交番と作ってきましたが、まだまだ駅前商店街にはたくさんの建物が必要です。
そこでできるだけまとめて作ることにしました。
まずは土台作り。
土台の高さを決める足をプラバンや角棒で作り、両面テープで地面のスタイロフォームに貼ります。駅前は全体にゆるやかな傾斜をつけてるので、足の高さも一軒一軒変えます。
次に、建物の形に合わせて土台となるプラバンを切り出し、建物がハマるようプラ角棒で縁取りしてレッドブラウンで塗装。
足の上に土台を置いてみます。
固定用のフェライト磁石と室内照明の光学繊維は、建物を作らないと位置が決められないのでまたあとで。
せっかくなので建物も置いてみます。まだ出来ていない建物も紙で。
なんか商店街の景色が見えてきたような(^o^)
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