出窓レイアウト製作記(39) 山を作る(その5)
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第39回 山を作る(その5)
前回、山肌(キッチンペーパー)を貼り、山の形が出来たのですが、乾いてみるとちょっと薄いところがあるのと、短冊の端の直線が見えるのが気になったので、ちぎった短冊を追加で貼りました。
全周をちぎった短冊と、一辺だけ直線にした短冊を作って重ね貼りします(一辺だけ直線なのは端っこ用)。
まあ、見てもわかりませんが(笑)
これでOKにします。
次に、岩がまだ木のままなので、岩っぽくなるように塗装します。グレーをベースに、黒っぽい色と白っぽい色をいろいろ重ね塗りします。
Mr. Hobbyの水性カラー 黒、青、緑を追加で買いました。
八王子のタイヨー模型で540円
岩と沢の周りは土が露出するので、紙粘土のままではなく土っぽくしておきます。
タミヤの情景テクスチャ―ペイント ダークアース
ヨドバシで691円
ちょっとお高いですが、水性塗料にセラミックの粉を混ぜてザラザラ感を出したものです。
岩と土の塗装が終わったらようやく山肌の塗装です。
水性バリューコート 白、黒を追加で買いました。ホーマックで940円
茶色と混ぜて塗ります。ここは木の影になるのでざっくりと。
雪山からハゲ山になりました(笑)
次回からは木を植えていきます。