
スキャンスピーク製 スピーカーの組立 と『なろう』系小説の進捗状況
これも Archives です。
いつまで続けるのか(自分)😅
もう一つは、一昨年から続いている物語のおはなしです。
デンマーク製高級スピーカーユニット(でも格安)
正しく言えば、エンクロージャーキットを組み立てて、スピーカーユニットを組み込んだだけです。
そもそものキッカケは、ブラッと立ち寄った丸の内 丸善2Fの雑誌コーナーで見つけたこと。
雑誌にしては、かなりの厚みがあるため、そこでの購入は止めましたがやっぱり欲しくなり、地元の書店で購入。
「Stereo2012年8月号(付録)」「Stereo編スピーカー工作の基本&実例集2012年版(付録)」
スキャンスピークというメーカーは一般にはあまり知られていなくて、自分も知りませんでしたが、デンマークで高級スピーカー向けユニットを作っている会社だそうです。
ちゃんと『 SCANSPEAK Made in Denmark 』とユニットにプリントされているのがチョット嬉しい。
スピーカー組立は久しぶりで、昔々パナソニックがナショナルの頃、ショールームで開催された組み立てセミナー(?)で作って以来です。
当初、ユニットだけ買って箱は別に考えようかと思っていたけのですが、面倒なので同時発売のムック本付録のエンクロージャーを購入し、組み込みました。
本当は外側にペーパーをかけたり、塗装をしようと思ったのですが、そうすると完成が秋になりそうなので、速乾性ボンドを使ってパパッと組み上げて終了。
ボンドが完全に乾ききらないまま、配線し鳴らしてみました。
スピーカーセレクターで切り替えて、David Sanborn をそのまま聞いてみると Sanborn がとても小さくなったように聞こえます。
DALI / MENTOR MENUET に続く、一応、2セット目のデンマーク製。
音質的には昔々に持っていた、SONYの木目調ラジカセの音に近い感じ。
改めて設置画像を見てみると手元にあって使ってしまった、BELDENスピーカーケーブルの方がユニットよりも高いかも。
この記事を見つけてから『 SCANSPEAK のスピーカーは、どうしたっけ?』と思い、探してみたら最後の画像の右端にある縦縞のボックスに綺麗に?収納されていました。
音が出るのかどうか不明(スピーカーだから多分、音はすると思います)。
おまけ( 228話 まで来ました)
自己紹介で、お伝えした『小説家になろう』自著定期更新のお知らせです。
安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件
『なろう』的には、1話/週の掲載とかあり得ないところですが、まあライフワークと言うことで(日々掲載でないとPVが取れませんが)。
初掲載日が 2019年 11月25日、最新部分掲載日が 2021年 07月07日となりました。
文字数 842,872文字は、おそらくこれから先、新しい物語を書いたとしてもこのように長い物語は書けないのでは? と思います(まだ続いています)
掲載開始後数ヶ月間は、月~金の週5話掲載で2万字/週のペースでした。
2020年の2月には、いろいろな大賞に応募できるくらいの量(10~15万字)に達していたと思います。
今読み返してみても、あの頃は勢いがあったなぁと。
それで去年6月にとある賞の最終選考2作品に残ったのかも知れません。
この先どうなるのか分かりませんが(エンディングは考えていますが、そこに至るまでの物語が尽きなくて…)、ここまで長く書き続けると登場人物に情が沸いてくるのは人の常で、痛い思いをさせたりすると『大丈夫?』と、書いていて心配してしまいます。
(自分がそのようなシナリオを作っているのですが……)
物語のテーマが『SFアクション』ただし、主人公たちは新入女子社員なので、彼女たちに生傷は絶えません、ゴメンナサイ🙏
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
MOH