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『Side-Eye NYC V1.VI』2021年9月リリース Pat Metheny(知らなかった😅)

最近、この手の情報発信をしているところが分からず(注意していなだけかも?)抜かっていました。

Mario Biondi の投稿を書いていて、偶然見つけたイタリア発の記事。

「アレ? メセニーが、知らないタイトルのツアーをやってる」
ツアーのタイトル名で検索するとインタビュー記事が出てきました。

去年、メセニーの投稿をした時には、すでにアルバムが出ていたと言う…

でも前回の投稿は、Pat Metheny Group 追悼の意味合いもあったので良しとしましょう😊

いちファンの呟きですが、Pat Metheny Group がなくなってから(Lyle Mays 没後)のアルバムは今ひとつで、2020年リリースのアルバムを聴いてもピンときませんでした。

このアルバム。
セールス的には悪くはなかったとは思います。
でも聴いていて、引き込まれません。


ジャケットも匂います😊
こういうデザインの方が Metheny らしい

昨年秋にリリースされたこのアルバム、聞いてみると『ゾワッ』と来ます。
’80年代の音、2000年以降の音、いろいろな音が聞こえてきますが、今までの演奏からまた一歩踏み出した感じ。

Better Days Ahead”(Letter From Home / Pat Metheny Group)
"Bright Size Life" と懐かしい曲も入っていますが、演奏は別物。

【演奏】
Pat Metheny (Guitars, Guitar Bass, Orchestrionic)
James Francies (Organ, Piano, Synths)
Marcus Gilmore (Drums)

聴いてみると分かるのですが、とてもトリオで演奏しているとは思えない。
多くの曲がライブです。
とりあえず、2曲ご紹介。

1曲目:It Starts When We Disapper


8曲目;Zenith Blue


備忘記事を最後に追加


しばらく常聴モードとなりそうです😊

MOH