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紹介とお礼

みょーさんの連続小説の最新話は、私のワクチン接種で落ち込んだメンタルにやんわりとした希望を与えてくれました。


この小説は、体験したことない世界なのですが身近です。
いつか友達と、あの時の大人達としたやり取りを思い出して「あの時、あの人はなんて言いたかったのかな」と思いを馳せたり。

私は若林正恭さんや又吉直樹さんのエッセイが好きです。
彼らはアウトドアというわけでもなく、自分から人と交流を持つことも積極的ではないのですが、自分の持つ世界の中でキラリと光るものを見つけています。
日常の何気ない空気感を描ける人。
みょーさんの文章には小説、エッセイ問わずその空気感があるなぁと。

一呼吸おける小説。
心が落ち着く文章です。

そして、みょーさんから私の記事を紹介していただきました!

『“熱“を文章に乗せる』
自分の書いているものをこうして表現してもらえることって有難いものです。
みょーさんに自分の文章を添削してもらえたことで、私は劇的に書くことが苦しくなくなりました。
自分のクセや「なんか、しっくりこない」を教えてもらえて、尚且つ褒めてくれました。
大人のカテゴリーに入って、自分の表現について客観的に見てもらえることは貴重です。

37歳、褒められてまだまだ伸びるよ。

かなり上から目線みたいになってしまいましたが、私にとってはやはり“尊敬とフレンドリーのあいだ“的な方です。


私が書くnoteの9月の天とテーマが自然と『人生、なんとかなる』になっています。

意図したわけではなかったのですが、このことは何回でも言いたいなと。

みょーさんも話していましたが、この台詞は自分がピンチな時に思い出したいはずなのに、いざって時に浮かばないで気持ちがドン底になったり。

今は光が見えないと泣きそうになったとしても
「人生、何とかなるよ」
と思えることで、自分の行動が変わります。
行動が変わると人生も変わります。
そして、結果的に何とかなります。

止まらずに歩いていける気力を上手に生み出しながら

迷っても焦らず
自暴自棄にならず

自分を思っている以上に可愛がってあげてください。

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タカチセ@心をほぐすエッセイが書きたい人
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