今週、どうだった?『優しい世の中について』
ワクチンの副反応と、花粉症、そして息子の入学。
キャパオーバーは自覚していますが、落ち着くまではもう少しかかりそうです。
そんな中、今週末は授業参観もあり…
心も体もちょっとボロボロ。
どこかで休みたい…
そんな時、フォロワーさんの記事を読んでしみじみ思ったことがあったので今日はお話しようと思います。
この記事を読んで
世の中が、もっと寛容であってほしいと思いました。
どうしても無理な日があること
何をやっても、どう自分に声をかけても、涙が止まらなくなること
”風邪”とかよりもっと自然に
”今日唇カサカサだな”くらいのことだと思ってほしいのです。
唇カサカサな人を白い目で見る人はそんなにいないでしょ?
心の中がかさつくことだってあるんです。
これを読んでいるあなたが今は分からなかったとしても
いつか来るかもしれないことです。
「おっ、今日はそうゆう日だったね」
自分や、自分の隣にいる人に自然と思える。
そんな社会であってほしいと思いました。
息子が小学校に入る際に約束したことがあります。
「学校に行けない日があるのは当たり前だよ。そうゆう時はそうゆう時でいいよ」
私は、学校に行かないことに関しては酷く怒られた方です。
そして今も仕事を休むことに対してチクチクと言われることがあります。
息子がこれから先、本格的に学校に行きたくない日が来る前に
私以外の家族にも、そうゆう感情を理解してもらう必要があると思っています。
一緒じゃなきゃいけないとか
頑張らなければ将来どうするのとか
色々言われてきましたが
そんなに大それたことにはなりません。
むしろ、自分に嘘をついてがむしゃらに動いた時のダメージの方が大きかったです。
泣いた朝、もう一回寝て起きた時に美味しいご飯が食べられますように。
頑張れない日に頑張らなくてもいい社会になりますように。
世の中の基準より少しゆっくり生きている人がいることから目を背けないでいてほしいと思いました。