らしく、ぶらず、本物のハナシ
楽しみにしていたスナックラジオの時間にうっかり眠ってしまい、radikoのタイムフリーで聴こうと意気込んだけどタイムフリーってすぐには更新されないのね。
あとどれだけ待ては聴けるのか…と思っているうちにまた寝落ちしそうなモフ虫です。
今朝noteを見たら、みょーさんの小説が更新されていたのでご紹介します。
今日はストーリーはもちろん、台詞の響き具合が半端無いです。
私の座右の銘が『らしく、ぶらず』なのですが、それに通じるものがありました。
本物なら、誰が見ても本物です。
だから自分からアピールする必要がありません。
アピールして自分を過信するより、やるべきことはある。
それは『才能』という圧倒的なものに心を挫かれることもあるかもしれません。
でも、真剣に向き合い続けることこそ本物だと思うのです。
“らしく“は第三者が決めることで
“ぶる“のは自分だけのもの
せっかくなら、誰かに「◯◯らしいね」と言われたいものです。
それをきっと『プロ』と呼ぶのでしょう。
みょーさんは私のことを『ノンフィクションの人』と言ってくれます。
これ、本当に嬉しいです。
自分の経験を言葉だけで誰かに伝えるということは難しいもんだなと思うことがあるのですが
そこは多分ラジオ局での経験が活かされれているのかなと思いました。
色々思い出すのはちょっと辛いけど、今の私に活かされているとすれば無駄じゃなかったなとちょっと嬉しいです。
最近「この話で笑いました」と言ってもらえることもあって
有難い限りです。
人生、笑って泣いて、いつの間にかどうにかなるもんですね。
日々の嬉しいや有難いを大事にしながら、これからも面白おかしく皆さんに私の毎日をお届けできれば幸いです。
この記事を書きながらApple Musicでランダム再生していたら、米津玄師の『Lemon』が流れてきました。
この人の言葉は本物だなぁ。
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