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7/19 トレード日記(USD/CAD)

今回はわかりやすいトレードができたので、画像ではなく記事にしたいと思います。トレードした通貨はUSD/CADでドルカナです。それでは画像をもとにトレード根拠、エントリー箇所、その他考えていたことなどまとめていきます。


ドルカナ1時間

ドルカナ1時間足です。
まずエントリー箇所は3か所でいずれもロングです。利益確定は3本とも右上の矢印付近になります。

ざっと説明しますと、左側で四角に囲んでる部分のレンジブレイクからの押し目買い。レンジを形成してる場所もよかったので、かなり前から観察していました。その後画面中央付近の逆三尊を予想して2本目のエントリーです。切り下げランブレイクの陽線確定でエントリーしています。

そして3本目は、2本目エントリーの上昇からの調整下落が止まったタイミングでエントリーしています。思考としては完全に上昇トレンド中だったのでどのタイミングで調整下落が止まるかを意識していました。
候補としては1時間の20MAタッチとローソク足の作り方。見てわかるようにWボトムで下げ止まり感が出ていたのと、20MAが近づいていたので引き付けてエントリーしました。


ドルカナ4時間

ドルカナ4時間
四角く囲ったレンジをブレイクした時点で、エリオット上昇1波になるかな?と思っていました。この時の気持ちは大きいチャンスがきたと思いました。少額からのハイレバでトレードしているのでリスクリワードをある程度無視してレバー1000倍でエントリーしてます。


ドルカナ日足

ドルカナ日足

レバー1000倍で勝負しようと思った1番の根拠は日足にあります。
上記のように四角い囲い付近で起こったレンジ。オレンジチャネルの下限付近であり画面中央付近の赤い水平線が交わるところで形成しています。かつ全体的な波形がWボトムのように見えるので、反発すれば数日上昇するだろうと思っていました。

以上が今回のトレード内容になります。記事を書きながら他にも入れそうなところがあったなと思いました。
ドルカナは私の中では、どちらかというとマイナー通貨の印象なので不測の値動きも意識していました。特に他のドル通貨(ゴールド、ドル円、ユーロドルなど)ドルが強いとある程度は判断もできていました。

参考になれば幸いです。




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