大人も笑っちゃう 全学年イケるかも?な絵本 約6分
はじめまして
低学年の読み聞かせ担当
2年目のmohugurinです
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今回紹介する絵本は
こちら
絵本のサイズは19cm
少し小さめの絵本
ページ数は32ページ
わたしが読むと6分程度でした
片方に絵もう片方に字が書いてあるスタイルです
こちらは物語性は少なく
言葉あそびな感じの
新感覚な絵本です
読み聞かせする日に
一冊が物語で子供の集中力が切れたかな?
って時に読むと
世界観に惹き込まれて
笑ってくれる
そんな絵本です
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この本は実際1年生と2年生に読み聞かせました
1年生では
「てんてんってなぁ〜に?」
といった声が聞こえたり
「次のページはこれだ!」
っと元気よく答えてくれたりしました
2年生では
すぐにてんてんが濁点の事だと気付き
次のページの事は話しませんでしたが
「すご〜いなんか読み方ヘン〜」
「全部に本当てんてんがついてる」
っと文字が読めるからこその反応でした
そしてこの本の醍醐味は
わたしの勝手ながらの考えですが
いかに訛れるか
です(笑)
全文章にてんてんをつけると
まぁ・・・訛る
わたし自身地方出身ですから
濁点ついた話し方なんて
流石に標準語じゃ読めませんでした。
高学年に息子がいるのですが
本気で訛って読んだら笑い転がられて
「なんと読んでいるかわからないけど、おもしろい」
との事でした
逆に読ませてみると
息子も変な訛り方をするではないですか
標準語しか聞いたことがない子にはマイルドにして読むと
面白く聞こえるそうです
逆に読んでもらって、どのくらい訛らないで読めるか
読み合いっこしても楽しいです
そして大人にも読んでもらいますと
淡々と読み進めていきますが
最後には
「クスッ」
と笑ってしまう人が多かったです
ぜひご参考にして頂けたらと思います
皆様に良い本との出会いがありますよう
それでは失礼します
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