毛髪移植が失敗しないための基本知識
こんにちは。
毛髪移植専門医、モ・ジェソンです。
毛髪移植(ヘアライン矯正)を考えていらっしゃるみな様が一番よくご質問、ご心配していることはどんなことでしょうか?
もしも自分の手術が失敗しているのではないかな…
インターネットを見ると毛髪移植の失敗談も非常に多く、手術をした病院では知らないふりをする…そんな病院も残念ながら少なくありません。
今日は、ヘアライン矯正を含む毛髪移植を失敗しないための基本知識をお話します。
まず、
毛髪移植の手術結果は、患者様ごとに違ってみなさん同じではありません。
結果に影響を及ぼす要素がいくつかあります。
1.移植をするべき範囲
例えばM字はげの悩みを持っているとします。
とある方は、光が当たると薄く見える方もいます。
ケースごとに結果が違うことが当たり前で、
同じM字はげ、頭頂部はげでも患者様の年齢、後頭部の髪の太さ、
このような多様な要素のために患者様ごとに手術の結果が違うのが当然になります。
毛髪移植の病院は韓国にもたくさんありますし、ネット上にも様々な情報があふれています。
ご自身が病院を決める時、カウンセリングに行って、いざ手術をするかしないかを決める時に一番重要なことは何でしょうか?
まずは、自分がM字はげがある場合、自分と一番似たケースの術前後写真よりも動画が確実です。
その動画の病院を探し、病院を直接訪ねてこのように自分もなりますか?と尋ねてみてください。その病院よりご自身に満足のいく回答が得られてから手術をされるとよいかと思います。
内容をまとめると、経験の多い病院や多様なケースの手術例がある院長先生は、患者様が来られた時に、患者様の年齢、その方の薄毛のパターン、好み、矯正をするべきヘアラインの部分など総合的に考慮して患者様と似たパターンの動画をお見せしてくれるはずです。
手術がうまくいった写真や動画ではなく、「あなたと似ているのでこのような仕上がりにします」と話すはずです。
しかし、そう話したものの手術がうまくいかなかった場合、どうしたらいいですか?という質問も大変多くいただきます。
手術後の保証については病院によって対処が違うかと思います。
ご存じかとは思いますが、モジェソン整形外科毛髪移植センターでは、手術に失敗した場合、手術費用の80%を返金する規定を作っていてこれは、世界のどの毛髪移植の病院を見ても稀なケースだと思います。
この規定を定めているのはもちろん、手術を失敗することが多いというわけでは決してありません。
手術を失敗したときに、とある病院では、「うまくいっています」「特に問題はありません」と法的措置をとろうとするところがたくさんあります。
※実際に再手術のカウンセリングでたくさんお聞きしています。
しかし、当院ではそのような心配は排除して、安心していただけるように定めた規定です。
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