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インターナショナルスクールの内幕を垣間見る

2023年一発目の本シリーズ、名前だけ知っていたインターナショナルスクール。
その実態とは?
…好奇心が刺激されまくり、SPY×FAMILYのアーニャばりにワクワクしながら見ました
(いつもそう)

いつもアベレージ高いけど、今回もこれ以上点数あげれないよ!ってくらい面白かった。
無慈悲にノンストップすぎる!
椅子から離れられないアルよ!

バカロレアの教育…すごい難関だそうで。


前半は割とフムフムしながら観てた訳ですよ。

子供も結婚もしてない自分でも
少子化や教育はみんなのカンパである税金を突っ込んでいる以上、今後少なくとも公立の内容が芳しくないから塾行ったりインターに行かせよう…になるんだったら、もういっそ公立もそっち路線で良くね?
と思ってたんです。
でも公立教育でも良いところ、一応あるんですね。。

日本国内で子供をバイリンガルにさせたい親御さん必見の知見がビシバシ出てきます。結局は親御さんの方針次第


とはいえ公立学校は将来、国がどういう人材を求めているか?
を養成する所なので、そう考えるとやはり会社勤めに適応した、もっというと会社に入ってもらった方が税金ガッツリ取れるから…という官僚の思惑もあると個人的に思ってるので
だから日本の公立教育はどんなに日本が危機的状況でも大きく変えないと予想します。
(個人的に金融、法律の大まかな要点、税の考え方、明治前後からの世界史と日本史をガッツリ、日本の統治システムと日本の常識が醸成される関係性…は公立教育で早い段階からして欲しかった。特に今後会社に頼らない仕事が当たり前になるなら尚更)

そんな真面目な想いをあらたに番組後半まで見続けていくと
「インターって外交官や国の要人の子供が多いんですよ」
となんだかザワザワした展開にアーニャ、ワクワク!

出た瞬間、ただものじゃないと思ってたよ!

この硬軟織り交ぜる展開、オフレコのお家芸。
アンタは天才!
正直話の内容的に途中で自粛するのかな?
と思いきや最後までズケズケと進行が進んで見ているこっちの方がビックリw

でも確かにそうかも。
荒唐無稽な感じでもないし、割と腹落ちする内容で
マジでこのクオリティの動画、記事も含めて月額この値段なら俺は全然払うよ!
と改めて思いましたとさ、めでたしめでたし
(昔話かーい)

インターは入れば万事OKの魔法の箱ではない。ドロップアウトする人も多いそう。…不勉強でした💧

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