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【自己紹介】MARsが出来るまで

はじめまして。

私はMARsという名義で
「アート作品(主に一点もの)」
を制作するアーティストとして活動を開始。
それと並行する形で近年
「ケースを中心とした商品(受注生産)」
のデザインや販売も開始、今日まで至ります。

<アーティスト活動に関する経歴>

英語ですいません。。
画像で貼り付けたのはテキストとして直接貼り付けるとかなり長くなってしまう…と思ったのですがもしかしたら逆に見づらい…?💦
(写真データが残っている展覧会については後日、記事にまとめます)

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この経歴を見ていただければわかるとおり
ここ10年くらいはどこかに展示することなく、完成した作品を
”主にネット上で展示すればいっか…”
(どこかに出展するだけの経済的余裕がなかった)

”もっと作品と向き合って制作した方が良いのでは”
(=作品の質は上がったかもしれないが、制作スピードの低下を招いてしまった)
という考えでしたが、近年色々なサービスが出てきたのでそれを活用しながら
もっと色々な表現や活動の仕方があるのでは、
と思うようになってきた今日この頃です。

<アーティスト活動のテーマ>

私は今の気分を感じながら作品ごとに
テーマや制作手法を設定し創作を開始します。

そのため一見すると統一感のない作風なのでよく周りから
「一人の人間が作ったのか?」
「あなたはアーティストとしてなにを表現したいのかわからない」
と言われます。

私からすると、あえて明確なイメージが出来ないように
仕向けているところはあります。

私が目指しているのは、今まで制作してきた作品を見渡したとき
「この作風はもしかしてMARs…?」
と、あいまいなイメージをもたれることにあります。

そうすることで表現の幅を広く保ったまま、活動が出来ると考えています。
私は表現したい気持ちや衝動を重要視しています。
作品を見て、安易に作家像を想起されるような
スタンスでの活動を望んでおりません。

そのためまずは一通り、私の作品を見ていただけると
大体私が表現しようとしているモヤモヤとしたようなものが
わかるかと思います。

「現代」はとても流動的で不明確です。
その不明確であやふやなものを、そのまま楽しんでいただけると幸いです。

<受注生産品のテーマ>

こちらに関しては上記のアーティスト活動で表現しきれない
ポップな画像などを活かす先として
皆さんが利用している身近な商品などに落とし込んで販売したらいいのでは?

ということで端的に言ってしまえば
テーマ性のない作品をメインに表現しているのがこちらになります。

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