フイルムで撮る（第2回）

今日は、Masaです。
めちゃくちゃ暑い日が続いてますが、私は少し夏ばて気味です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

前回の記事で、フィルムのデジタル化ができるようになった話を書きました。早速今日も写真を撮りに行きました。今回は、ニコンF3/T（昨日入手）とNIKKOR　55mm　micro　F3.5の組み合わせです。野暮用で実家に行く必要があり、撮影をしながら向かいました。

フィルムはKodak ColorPlus　200/36枚撮りです。
少し暖色系の色が出るようですが、私の好みで寒色系の色味に調整しています。

植物は猛暑の中でも、力強く生きています

暑いので急いで駅に向かいます。

実家の最寄り駅まで来ました。繁華街です。

商店街もめっきり人通りが減ってしまいました。

こんな路地が大好きです。ここの「とんかつ」おいしいです。

最近、この付近では壁アートが増えました。

ふぐです。てっちり屋です。

なんの画でしょうか。宗教画？

いい感じによれてます

奥から新しいベランダ、左は古ベランダ、右はもっと古いベランダ

今もやっているのかなー

また宗教画？

駅前にタワーマンションが建つそうです。

36枚撮りの取り込みと現像に2時間くらいでしょうか。だいぶ慣れてきました。全体的に青いのは、私の好みです。

実は、今回のニコンF3/Tは一昨日に購入したばかりです。今回は、ニコンF3/Tの動作確認を兼ねたファーストロールです。露出計やシャッターは、ばっちり動いているようです。ピントも問題なさそうです。

今回も、撮った枚数は少ないですが、ものすごく充実した撮影時間を過ごせました。「便利＝楽しい」ではなく「使いこなす＝楽しい」が実感できます。失敗も後でで見返すと面白いかもしれません。冒頭の写真は、電車から撮った景色ですが、みごとにはずれましが好きな写真です。
フイルムカメラは、私が使うにはちょうどいい機能とアバウトさを持っているのかもしれません。

しばらくはフィルム撮影を続けようと思います。
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