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WordPressテーマcocoonを掘り下げる
こんにちは。
台風10号が去って朝がなんだか清々しくて涼しかったのが束の間、暑いじゃないですか!!
全然、秋っぽさが来る気配がない、、、もうちょと室内で作業、作業
WordPressテーマ cocoon コクーンは有料並み?
私は有料のテーマと無料のテーマを使っているのですが、私の知る限りではcocoonはズバリ有料並みと言ってもいいかと思います。と言いますか有料で売っていても購入するかと思います。
その1つに機能の需実感と管理画面での編集のやりやすさが挙げられます。
有料テーマでも多いのは、wordpressの外観のカスタマイズから編集を行う形が多いのですが、cocoonは管理画面に専用のcocoon管理画面が出来てますので初心者の方にはおすすめです。
WordPressテーマのcocoonのメリットとデメリットは?
よくメリットデメリットの記事を見ますが、あくまでそれらの記事、コメントはライティングした人の考えなので悪しからず。
私の見解ですが、メリットは先ほど言いましたように、管理画面があり編集管理がやりやすい。
デザイン面で言いましても、細かなところに手が届く感じがあります。
フッタースマホメニューを作れたり、ヘッダーの縦幅を簡単に変えれたりと初心者の方でも数時間でそれなりのブログサイトを運営出来ます。
デメリットは?
ページビルダーを使うとなんだかモサっとした重さを感じます。
サクッ!ではなくモサッ、、、です。
でもこれは対応することが出来ます。
画像のサイズと圧縮をかければある程度のモッサリ感が無くなります。
サムネイルに使っている画像に1200pxはいらないので、、その辺りですかね。あと画像圧縮ソフトを使うのもいいですし、画像圧縮プラグインもございます。
いくつかご紹介します。のでこの辺りを使って見てください。
あとモッサリ感の原因の1つとしてプラグインの入れすぎもございます。
プラグインは基本的に10個以内に収めましょう。
cocoonの管理画面を見てみる
それではcocoonの管理画面を見てみましょう。
1つ1つ編集画面が分かれていてわかりやすくて初心者向けです。
一番左のスキンをクリックするとすでにスキンデザインがたくさん用意されていて、インポートプラグインでインストールしなくても簡単にデザインを変更出来ます。
有料テーマによくあるかーセルスライダーも簡単に設定出来ます。
プラグインを別に入れなくても吹き出し機能もあります
できる限りプラグインはあまり入れなくて運営して行くほうが良いので、テーマ完結は嬉しい機能です。
アフィリエイトに便利なアフィリエイトリンクを短いショートコードにして管理出来ます。
cocoonは便利ですが、注意が必要な場合があります。
cocoonに限ったことではないのですが、テーマの機能に頼ってしまった時、テーマを変更した場合に痛い目に合ってしまいます。
どうゆうことかと言いますと、例えばアフィリコードをショートカットにして、投稿ページで記事を書いて行くのは本当に便利で使いやすいですが、テーマを変えてしまうとただのショートコードの文字が表示されるだけになってしまいます。
これはcocoonだけでなく全てのテーマに共通する注意することの1つです。
これの対処方法は、プラグインを使うことなんですが、プラグインはセキュリティーの穴の問題やサイト表示スピードの問題もありますので、できる限り使わないほうが良いですので、そのあたりはバランスをみながら使うプラグインとテーマ機能を考えましょう。
この注意点に関してはオンラインサロンで近く記事にさせてもらいます。
対処方法2つ目として、よくあるのが無料テーマを使っていて、運営がよくなってきたら有料テーマにアップデートするパターンです。
cocoonの場合は無料のみなので他メーカーのデザインテーマになりますのでちょっと難しいのですが、私がおすすめするもう一つの無料テーマ
lion mediaは有料テーマにthorがありますので、こちらだとテーマ機能を万全に使っても問題ないです。
こちらもSEOに強く無料なのに高機能なデザインテーマとなってますのでおすすめです。
WordPressテーマ cocoonまとめ
cocoonを一言でいうと素晴らしいテーマです。
実際に有料でも大丈夫なくらいの機能搭載テーマです。
注意点
・画像は圧縮する
・elementorなどのページビルダーだとなんだかモッサリ感
・テーマの機能に頼らない
・プラグインもあまり入れないバランスが大切