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#7 自己満足の世界

またまた、好きな先生のことについてつづってみました。


課題はやらないといけないけれど…

テスト期間に入りました。今年は1,2年生よりも圧倒的にテストの量が少なくてうれしい限りです。ですが、レポートはあります。頑張ります。
いまは大学にいますが、一人ですのでだらだらしながら書いております。
これを書いたらレポート頑張ります!

走って、走って、間に合うか…

部活関連の買い物をしていたのですが、大好きな先生の授業終わりギリギリになってしまい、ひたすら走りました。とにかく一緒の時間を共有して話したい。その思いでとにかく走りました。

間に合ったものの…

間に合いました。授業の教室はテスト中でした。よかった、間に合った…!これならお話できる…!と思い、少しだけメイク直しをしました。

あ、やっと先生が来た!「お疲れ様」と声をかけられる。しかし…


「今日はごめん。上あがらないといけなくて。〇〇しないといけない」

私は無言でうなずき、エレベーターの前にいる。

特に話しかけられもせず、あっという間にエレベーターが来る。

「ごめん。乗ってく。」とスマホを持った手をあげる。

私は無言で帰っていく。


悲しくなりました。せっかく間に合うように買い物を早く切り上げて走ってきたのに、こんな始末。
でも、好きな人のためにこんなに全力で走ったって、結局って自己満足の世界なんですよ。相手からすると知らねぇよ、の世界です。

私も一緒にエレベーターに乗って上に行きたかったです。ですが、それは仕事があるから、業務があるから行っていること、また、生徒がついていくものではないと思い、自制心が働きました。一緒に行きたいという気持ちをなんとか抑えていました。頑張りました。

先生という存在を好きでいるということ

あまり私は「先生」という存在を好きでいるのはお勧めしません。
やっぱり、単純につらいからです。
好きだと思っても、好き、と声に出せないこと。自分がやってもらいたいと思うことでも先生という存在にはやってもらえないこと。
また、2人きりで一緒に過ごして時間を共有することはなかなか難しい。できても私の場合、週1回の30秒~1分。皆さんは好きな人と一緒に過ごすとき、この時間で満足しますか?

夏だから、一緒に花火大会だって行ってみたいです。ですが、関係上、そんなことはできません。
彼氏いない歴=年齢 ということもあり、花火大会のようなキラキラしたイベントには一度も足を運んだことがありません。あゝ、大好きな先生と行ってみたい。

なんだか煮えないことは多いけれども

頑張って耐えないといけないですね。長い目で見る!これをモットーにして日々生きております。たくさん崩れながら、泣きながらも頑張っていきたいです。
最近はこのことで頭がいっぱいですので、しばらくこれ関係を書き続けようかと思っております。気持ち悪いと思いますが、ご容赦ください。


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