#9 筆談
こんばんは。お久しぶりです。
忙しすぎて、変な合間に1時間くらい寝てまた復帰するというのがルーティンです。
眠すぎて、やってられません。ですが、勉強しなきゃいけないです。
自信を無くした
前にもつぶやきましたが、約1ヶ月前にまた大好きな先生から怒られてしまいました。お互いの反応の差異で揉めてしまいました。前期と同じことも言われました。
私はそこで、自分への自信を全く持てなくなりました。いつも自己嫌悪、どうして自分なんか存在しているのだろうかと自分を責める機会が増えてしまいました。今もそう思っています。
距離置き期
カウンセラーの先生たちと話して、しばらく、距離を置こうという話になりました。
私は話すのを我慢しました。我ながら、頑張りました。LINEでの連絡も控えました。
相手を目の前にすると声が出なくなる
距離を置いて少しした後、友達と好きな先生が話す機会があり、私もお邪魔させてもらいました。
その友達とは常に話しているし、久しぶりに先生と少しお話ができるのではないか…と思いながら付き添いしていました。
ですが…相手を目の前にすると突然声が出なくなってしまいました。言いたいことは頭の中で整理されているはずなのに、唇が全く動かず、声が出せない状態になってしまいました。この状態は、先日行った先生へのサプライズ誕生日パーティーのときにも起こりました。先生のところに行く前、行った後には声が出るのに、肝心なところで声が出ないのです。体は動くのですが、表情も動かず、お地蔵状態です。現在も、この状態は継続しています。
なぜこうなってしまうのか、自己嫌悪に陥りながら泣きました
声が出なくなってしまう自分を責めました。なぜいつもは声が出るのに、相手を目の前にすると全く声が出なくなってしまうのか。口が動かなくなってしまうのか。責め続けて泣いてしまいました。ですが、分析してみました。
また怒られるのではないかという不安
怒られた者としての立場
意識しすぎている
これが絡み合ってそうなっていることに気がつきました。1は、私が声を出すとまたぶつかってしまうのではないか、また怒られてしまうのではないかという不安で声が出せなくなってしまうということです。今は一触即発状態ですので、すごく不安な状態なのです。
2はこれは他の方に怒られたときに自分がどういればわからなくなるという現象です。皆さんもこう思った経験はありませんか?
3は好きな人だからこそです。多分、3がなければ克服がもう少し早かったのではないかと思います。3はいつになっても直らない気がします。
”筆談”というコミュニケーション
私は以前もこのようなときがあり、その時に筆談を用いました。自分がとても楽になる感覚がありました。伝えたい、でも伝えられないときに筆談は自分にとって最高のコミュニケーションツールであると思いました。
まずは1ラリーの会話から
今日はプリントを提出した後、スマホのメモで質問を見せて、答えてもらいました。私は声が出ないので、うなずいて終わりました。
会話は1ラリーで1質問1回答で終わってしまいましたが、少し進歩したと思いました。
もっとラリー数を増やしたいと思いました。
なぜ”筆談”? 筆談で話すことを理解してほしい
先生側からすると、この人友達と話すときは声が出ているのに、なぜ自分の前では筆談を用いるのかと思っていると思います。でもこれはおしゃれなパフォーマンスなどではなく、私が伝えたいことを伝えられる最大限の方法なのです。
自分があなたを目の前にすると不安などが絡み合い、唇が動かず、場面緘黙のような状態になり、声が出なくなることを理解してほしいです。そして、私が少しそっけなくてもそれも不安症状の一つなので、それもわかっていてほしいです。でも、今の先生は私が何を言っても理解してくれる気はなさそうです。
またカウンセリングに回しますか。
私はどんな方法でも良いと思っているので、自分が1番伝えやすい方法で伝えることが大切だと思っています。でも、なかなか私のように筆談で行う人は少ないと思いますが、なにで伝えるにしろ、”伝える”ことには代わりはないので、口でなくてもえ?と思わずにそのまま受け取ってくれると嬉しいと思います。