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国体の思い出

って書くとなんか自分が出たことあるみたいなんだけど、、もちろんないですw
観戦オンリーですww

昨年度は鹿児島、今年は佐賀。

もちろんバスケを見るんだけども。
昨年度は住んでるとこの近くが会場でほぼ一番乗りで乗り込んだのを思い出します。

そして今年の佐賀も行ってきました。

会場入り口にて

楽しそうでしょ?w
楽しいんですよ!!
地元のお土産や販促品もあって出店が出てるしね、なんかお祭りみたいです。
旅行先のお祭りのような感じです。

野球はいつかここで見てみたいという願望

昨年度の鹿児島国体は思い入れがありまくった。
プロ引退したばかりでおそらく最後の公式試合になる選手。(公式試合っていうのかな...???)
プレイヤーとしての自分はこの国体で全て出す!的なことを言っていた選手。
そして応援したかったけど残念ながら最後、ロスターから外れてしまった選手。
何年も何年も前から地元開催で優勝するために構想を練っていたと聞いた。
残念ながら一回戦で敗退してしまったのだが
会場は凄まじい熱気とたくさんの人で包まれていた。
あれほど熱く暑く異様な雰囲気はあの会場以来、僕は感じたことがない。
そんな鹿児島大会の1日目、ロスターから外れていた選手とこんな話をした。
正直、相当悔しかったのだと、だから自分は来年の佐賀を目指すんだと。
僕はその時、即答した。必ず応援にいく!と。
まっ、本人は覚えてないだろうけどなww

そんな約束を果たすためちょっとだけ忙しいスケジュールをなんとかやりくりして佐賀の会場に行ってきた。

もちろんなのだが普段では見れない彼がそこにいた。
僕は彼の現役時代のプレイをほぼ見たことない。
(見たことあるけどそんなに印象がないwそれもそのはず最後に見たのは多分10年くらい前)

その日、彼はわかりやすくw気合いが入っていた。
ゲームを観る。というより僕は彼だけを見ていた。
スタッツこそ派手なものはなかったが相手エースを押さえ込む素晴らしいディフェンス。
スタッツには現れない絶妙な駆け引きやテクニックを見ることができた。
(いやぁ、カッケーわ、悔しいけどww)
そしてプレイヤーとしてでなく監督となって舞台に立つ人もね。

たった1試合だったけど佐賀まで見に来た甲斐があった。
もちろんまだ確定ではないがおそらく最後の公式試合になるのかなぁ、、そんなつもりで見に来た。僕はこれで後悔はない。

公式試合もとても魅力的ではあるのだけど
プレイヤーとしての最後の舞台に選ぶ人
プロを引退しても出れる舞台。そして地元愛。

いろんな思いが込められている国体。
チームによって緊張感の差があれほど激しい感じも珍しいものだ。
2年連続見に行ったがあの独特な雰囲気がすごく好きだ。


来年は滋賀。
しがーーーーーー💦💦
好きな選手が出たら行くことにしよう。


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