九州コピー集会 こぼれ話編
人間、失って気づくものがたくさんあります。タイミングを逃すこともあります。何の話かと言えば「書こうと思ってたのに忘れてたエピソードがある」ということです。でもいいかげん分量が多くなるので各回への追加はできなかった。
小ネタ形式にて披露
●Oさんとコジマさんの名前に込められた秘密問題
「Oさんは、本名絡みでもないしなんでOなんですか?」と疑問をぶつけてみると、「アイデアはゼロから始まるけどゼロとも違って、〇でもなくその過程としてOが…」みたいな思った以上にちゃんとした理由が出てきてびっくり。びっくりしたわりに詳細を覚えてない。
ちなみに「コジマコージ」から「コジマコージの残渣」になったのはなんでか、というこめびつさんからの質問には「人間も一つの情報と考えた場合その体・存在は残りかす、つまり残渣みたいなもので…」といった話が始まったのだが高度すぎて全然ついていけなかった上にこの記憶も違ってるぽい。
●いいコピーって何だろう問題
二次会だったと思うが、売れるコピーがいいコピーなのか?刺さるコピーがいいコピーなのか?みたいな話が出た。いいコピーって何?という答えがあるのかわからない問題。「土竜さんはどう思います?」と急にこの話を振られて、ぶっちゃけよくわかんなかったのだが、「現代においては『拡散されるコピー』じゃないでしょうか」などとそれっぽく語ったりした。「現代で一番ヒットしたコピーって、トイレの「キレイにご使用いただきありがとうございます」じゃないかと思ってるんですよ。どこ行っても使われてるし」みたいなことを適当にしゃべった記憶がある。でもみんな酒入ってたし覚えてないと思うし俺も何言ってんだと思う。
●解決とは売れることなのか問題
上記の派生で「通販なんかだととにかく反応があったのがいい広告なので、コピーの存在意義はなんだろうと思う」というような話も出た。確かに反応だけ見れば、どこまで行っても「送料無料」「お試しセット」「サンプル今だけ980円」に適う言葉はないのだろう。ただその場合においては「売れるコピー=残るコピーではない」と考えるしかないよなー、みたいな話をした記憶。何故かといえば「あの時の『送料無料』、感動したなあ」みたいなことがないから。
●土竜の読み方問題
今更だが「もぐら」と読む。しかしコピグラ界においては「ドリュウ」と読まれたことがあり、そこから定期的に故意の「ドリュウ」が発生する。まあ何が言いたいかと言うと三次会のカラオケに入ったあたりからずっとコジマさんに「ドリュウさん」と呼ばれていたのである。これが正直ツッコミ待ちのボケなのか酔っぱらってるからなのか判断がつきかねておりずーーっとスルーしていた。もしツッコミ待ちだったのであれば申し訳ない。
●ハモリわかってない問題
コジマさんと「奇跡の地球」を歌った際、「おお、ハモリいけた!」みたいな雰囲気があったのだが、音感があんまりよくないので毎回主旋律以外がよくわかってない。キーを変えると途端にヘナヘナになるのだが今回はバレなかったようだ。ふ~危ない危ない。
そんな小ネタ集でした