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宣伝会議賞 脱力チャレンジ不定期日記 2024 その16

ふと気づけばあと応募締め切りまで3週間もない状況。ここに来てようやく目標数が定まった。300本!毎日せいぜい4~5本程度しか思いつかなかったり書かなかったりだが、日によっては伸びることもあるしこんなとこだろう。各課題10本×30課題、ただしどーしても思いつかない課題はほかの課題を増やしてカバーという前提でいこうと思う。

目標とかいうわりに抜け道だらけなのでどこまで意味があるのかわからんが。
ただね~、CMが少ないんですな。あ、そうそうCMといえば「キャッチフレーズ」募集と応募要項には書いてあるがページからは音声広告や動画広告が応募できるようになっている課題がある。アレってどうなの?課題のほうが違うのか、HPが違うのか。具体的にいうと「僕と私と」(課題シートではキャッチフレーズのみ)のことだが。まあ別にCMを思いついてるわけではないからいいけどね。

CMは少ないとはいえ現状数本は応募している。できればCM募集しているところには1本ずつくらい出したいとは思う。1本応募だと、通過したときに「アレか!」とすぐ特定できるのがよい。以前複数応募して1本通って「ということはあの自信作だな」と思ったら違ったし。もちろんたくさん思いつくならたくさん応募するのだが。今んところ見返してもだいたい作為的なものが見え隠れしているものしかなくて、う~むとなっているのが実情。
CMってほんとひとまとまりで考えつかないと難しい。あ、そういえば知らぬ間にSBSのラジオCMコンテストが結果発表されていた。受賞した方おめでとうございます。SBSとはなんか相性悪いんだよなぁ〜、今回の課題もな〜、と思って見てみたら、全然見た覚えのない課題ばかりだった。あ、これ応募してないわ

まあそんな感じで相変わらずの寡作具合だが、中でもひょっとしたら「え?あれがそんな評価に?」というものが出てくるかもしれない。ただ毎回こうだと何が正解なのやらわけわからなくなる。受賞作や通過作とほぼ同じコピーを書いてたとしてもダメで、書いたのを忘れてるような思い入れのないものばっか通る、みたいなことが続いたら、まあ実際自分の中に評価軸が作れないのではなかろうか。「いいと思ってるのがダメで、ダメと思ってるのがいいなら適当に応募しても一緒だろ!」みたいな。とは言いながら本当に自分でもダメだと思ってるようなものならそもそも登録もしないのではないかというのもあるので、手ごたえの有無はあっても結局「自分のコピー」ではある。例え覚えてなくても。

通過や受賞は確かに運もあると思うが、最近は審査のやり方が見直されたのか、単純にシステムなどの進歩があったのか、「通過作と同じコピーなのに通過していない」ということがなくなったようだ。審査員がだれか一人通過させていればちゃんと通るようになったのは、「まったく同じコピーが一次大量通過」という別の問題もあるっちゃああるが、まあよい側面のほうが多いのだろう。ひょっとしたらシステムが整備されてない昔であれば、昨年グランプリの「泣く子と育つ。」が片方しか選出されてなくて、もう一人が結果見て「ええっ!?」となってた可能性もあるわけで。

にしても来週は休日出勤などもあって、じっくり考えられるのは今週末くらいが最後になりそうだ。PSのコントローラを置いて考えなければ…。

現在の応募本数:205本






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かわさき(土竜)
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