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ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.15

どうも、15回目の登場でございます。それでは聞いてください、脱力チャレンジ日記ラップ
「ここで登場、我らが大将!アドリブ上等、宣伝会議SHOW!マックス応募、ビビっちゃいけねえ、イップス症状、跳ね飛ばせ!書いて書いて書いて書いたらいつかは見えるぜ受賞のWAY、書いて書いて書いてダメでもまいっかで済ますぜ承知の上ぃ」

イェ~~~~。急にラップ書いたら思いのほか韻を踏むのが難しかったので途中はグダグダになったけど気にしない。ねこばやしさんからは「コピーはいいので日記を書いてください」と期待(?)されているこの日記。だがほんとにコピーを書いてなかったのでなんか書きにくかった。ただその代わり別のラジオCMを考えたりしていたのが一味違うところ。昨日怒涛の勢いで「集中できる音楽」みたいなのを聴きながら考えた結果、なんと4本応募できた。微妙すぎる本数。まあ集中できる音楽の前に懐かしいJ-POP聞いてたらあっという間に時間が経っていたことも大きい。
この令和の世にL⇔Rの「BYE」「恋のタンブリング・ダウン」「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」を聞いたり、MOONCHILDの「ESCAPE」「アネモネ」「requiem for man of nomad」を聞いたりしていた。誰がわかる?
もし受賞パーティーとかに参加できてカラオケ行ってもこのあたり歌ったら大半のメンバーがポカンではなかろうか。40代以上限定な感じ。

この流れで強引に話題を繋げるが、「歌詞とコピー」ってどうだろうか。言葉という意味で共通しているし、やはり人気がある歌は「歌詞が刺さる」と言われたりするものも多い。一方でもちろん使い古された言い回しも多く、それはコピーでいうところの「●●って、●●だ」形式みたいなものなのかなと思う。ちなみに糸井重里を始め、コピーライターが作詞もしているパターンはちらほらある。一倉宏とか、小霜和也とか。敬称略でお送りしております。

歌でいう「使い古された言い回し」って何だよと思われる方がいるかもしれないが、まあアレだ、よくある「キミを離さない」とか「今すぐ会いに行きたい」とかの恋愛系によくあるやつです。ちなみにそういうよくある歌詞が実際のシーンだとしたらどうなのよ、というのが気になって記事にしたことがある。

お前の記事の宣伝かい!となりそうだが、まあたまには宣伝もします。宣伝会議賞だけに(死)。
宣伝したところで別にお金が入ってくるわけではないのだが…。

さてようやく週末だ。最近仕事の切れ目がなく疲れているので常に週末を目指している。帰り道でコピーでも考えよう。こういう宣言した時だいたい寝てるが。

現在の応募本数:125本

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かわさき(土竜)
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