身近な人とのエピソードを発信するということ

どうも、佐伯明理です。
ページを開いてくださり、ありがとうございます。

はじめましてのかたははじめまして!
以前よりお読みいただいてるかた、この記事にも興味持っていただきありがとうございます!

身近な人とのエピソードを発信するということ

今日は上記テーマで書きます。

先日、西原理恵子さんの娘さんの一件。
私も娘たちについて記事にしているので、他人事ではないなと感じ、改めていろいろと考え、その上で私なりの考えを書きたいと思い書きます。

当たり前のことだと思いますが、私は全て娘たちに了承を取った上で載せていますし、取り下げてほしいと言われたものに関しては即刻取り下げます。
電子媒体でかつお金を得ない形であれば完全なる私の独断のみで秒で取り下げ可能だと思ったので、noteで無料記事という形を取っています。

今回のあの問題に関しては、意思表示や心身の異常があったあとの対応や普段の関わりかたに問題があったのではないかと考えているので、載せていたからイコール毒親と言ってしまうのは早計なのではないかと思っています。

そもそも親子って独特な関係だと思うし、近しいからこそ、ほかの関係以上に気を配らないといけない関係でもあると感じます。
ただ、発信こそしていなかったとしても、誰にも話さず、誰の目にも触れない形でひっそりと子育てしている人は、正直私の感覚ではそれが健全だとは思わないです。

誰かと情報を共有し、疎通をはかり、互いに見聞を広げつつ次の一手を考えて実行する。それが私なりの子育てのやり方です。
なので、他者の発信によって見聞が広がることももちろんありますし、同時に私の投稿によって他者の見聞が広がることもあるのではと考えています。

もちろん、ネット上に公開した以上、晒されてしまうなどのリスクはありますが、それについては著作権などそういった形できちんと法整備もされているので、転載されたものに関して削除依頼を行うなど、それなりの対応をしていきます。

正直、他者の良識に委ねるほかにない側面もあります。
ただ、できうるかぎりの行動を行い適切にし対処できるよう、常にアンテナを張って生きる所存です。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

追記

身近な人に私の発信していることをお話したようで、noteの内容にもたどり着けるから見られる可能性もあるんだけど、このまま載せ続けていいの?取り下げたほうがいい?と聞いてみたところ、取り下げてほしいとのことだったので、子供関連の記事のすべてを非公開に戻しました。

これまでご愛読ありがとうございました!
その他の記事に関しては引き続き書き記していこうと思いますので、継続して見ていただけるかたは引き続きよろしくお願いいたします。

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佐伯 明理
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