国民民主党の代表選挙
◉9月2日土曜日に、2023年国民民主党代表選挙が予定されていますが。玉木雄一郎代表が、積極的に対外アピールしてる部分もあって、だいぶ盛り上がってきましたね。立憲共産に比較して、扱いが冷淡だったマスコミも、けっこう取り上げるようになりましたし。X(旧Twitter)やYouTubeなど、SNSを使った公開討論などの拡散も、功を奏しています。旧メディアの力はまだまだ大きいですが、若い層にはこちらの方が訴求するでしょう。
6%は、共産党の4%や公明党の3%を抜いており、悪くない数字です。これも、野党共闘という理念なき野合に背を向け、政策本位の独自路線を選択したがゆえ。できれば、立憲民主党の9%を越えてほしいです。自分は、維新の会は緊縮財政が本質で、大きなビジョンが示せていないという点で、あまり評価していませんので。政策的には、国民民主党のほうが自民党よりも支持できる、良案が多いですし。中道左派の受け皿になって欲しいです。もうひとつ、こちらのツイートも。
確かに、男性票が多めですが。女性票が多い政党って、立憲・公明・共産・れ新・参政党と、自分の評価が低いところですから。今はまだ、アーリーアダプターが支持してる段階で、支持がバラけるのは仕方ないです。政策的にも、身近なものよりも外交や軍事や文化など、大きな政策は伝わりづらいので。でも、ガソリン関係は生活に直結していて、伝わるので。今は、そのコアな支持層を固めて、じょじょに硬軟織り交ぜての政策アピールが大事かと。
前原氏の手法では、野党の馬群に埋もれてしまいます。玉木代表の再選に期待です。
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