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【就活生向け】たった1つ意識で面接が3倍通過する!

このnoteは「面接がうまくいっていない人」向けの内容です。少し意識するだけで体感3倍くらいは通過しやすくなる話し方を通過しない人を例に出し解説するnoteです。

うまく面接できない人のたった一つの特徴

原因それは「Q&Aがしっかりと回答できないこと」ダメな人は本当にこれができていないです。

自分は”できてる”から大丈夫と思ったそこのあなた!!
8割は勘違いなのでしっかりこの後も見てください。
特に面接時に「答えにくい質問だったけどうまく逃げ切れたぜ!」とか思ってる方は要注意!!

ちなみにこれは実際に面接していても、この理由でお見送りにすることが多く、私がリクルートで人材紹介のエージェントとして働いていた時も70%くらいの人がこの理由を言われてお見送りになっているのを見ています。

よってかなり効果がある話と思って頂いて問題ありません。

具体的にどんな会話をしているのか?

こんな会話をした記憶はないでしょうか?

面接官「苦手なことはなぜ出来なかったのでしょうか?」
求職者「その代わりに〇〇をやっていました!」

こんな会話をしている方がかなり多いです。
実際人材エージェント時代に1番多かった面接のお見送り理由がこれです。
このやりとりに違和感を持たなかった人もいると思うので、なぜこの回答がダメなのか確認していきましょう!

このケースの場合面接官は苦手なことをやらなかった”理由”を知りたいと思い質問をしています。それに対してやらない理由ではなく別の回答をしてしまっているんです。

このままだと理解出来ないかもしれませんので近所のスーパーで同じようなやりとりをした場合をみてみましょう。

お客「バナナってお店に置いてないんですか?」
店員「でもうどんなら置いてありますよ」

これは極端かもしれませんが、このくらい意味のわからない回答をしていることに気がつかなければなりません。

おそらく、自分に不利になるような情報を極力出したくないという気持ちから回答してしまっているのだと思いますが完全に逆効果です。

他のよくあるダメな事例
面接官「失敗した経験を教えてください」
求職者「失敗はしたことがありませんが〇〇なことは努力していました!」

面接官「〇〇の経験について詳しく教えてください」
求職者「〇〇はあまり経験してないんですけど△△はやってました」

どんな回答をしたらいいのか

ではどんな回答をすると良いのでしょうか?

それは質問に対して率直に回答するということです。
「えっそんなんでいいの?」と思う人もいるかもしれません。
少し言い方を変えると答えにくい質問にも嘘やごまかしをしないことです。

嫌な質問、回答が難しい質問、わからない質問がきた時に逃げずに回答をすることでこの質問と回答がチグハグな状態が解消出来ます。

そうなると「素直に回答したら落とされるんじゃないか?」そんな風に思われるかもしれません。

確かに可能性はあります。
しかし、回答から逃げた場合と出したくない情報を伝えた場合を比べると圧倒的に素直に情報を伝えた場合の方が選考の通過率は高いです。
(実際に周りの人に採用をしている人がいたら聞いてみてください)

最後に

これだけで絶対内定が取れる!という内容ではありませんが、かなりの人がこのQAがうまくできずにお見送りになっています。

これを意識して対応すれば面接の通過率は確実にあがるのでぜひためしてみてください!!
ここまで読んでいただき有難う御座いました。


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