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《Writers Lab》アテにならない人
日曜担当モグです。Writers Labにおいて僕は、前半にマエフリとして無料エッセイを、後半に本題として有料エッセイを、その2つを組み合わせて1つの記事としているけれど、今回は全部無料エッセイとしてアップします。だから、ね?わかっているよね?うん、そうだよ、記事を楽しんだのなら、そのあとはしっかりシェアするのだよ。ふふっ、ものわかりのいい子だねぇ、そうかい、Twitterでシェアするのかい、よしよし。だけども、それじゃぁ、まだもったいないねぇ、Facebookだってブログだってあるのに。ブログはアメブロかい?はてなブログかい?おぉLINEBLOGかい。少し脱線するがLINEBLOGには部活動なるものが存在し、映画部やら読書部やらがあるのを知っているかい?LINEBLOG始まりの頃、その部活動を作ったのは僕だよ。いいかい、こんな話をするのはただの自己顕示欲だ、わかったかい、こんな話に構っていちゃいけないよ。
ていうか、早い段階で記事の方向性が
おかしな事になってしまったので
仕切り直してもいいですか?
はい、日曜担当モグです。このWriters Labはね、音声小説コンテンツ“Writone”のライター&アクター達が集まって運営されている有料マガジン。現在メンバーは5人。まぁこれが、みんな全力で楽しみ全力で悩み全力で書き上げているんだ。ホント全力。何を書いてもいいマガジンではあるけれど、今のところ皆、エッセイを中心に試行錯誤。
5人の中で唯一僕はエッセイが“最も得意とする執筆スタイル”なのだけど、それでもこのメンバーの中でアップするエッセイには、何をどう書こうか、そしてどう伝えようか毎回悩むからね、エッセイが本来の土俵じゃないメンバー達があれだけのクオリティの記事を毎回アップしてくる裏には、おそらく沢山の“産みの苦しみ”があるんだと思う。けれど、こうやって全力で続けていることは必ず僕らの力になってくれるはず。僕らは今この時に全力で書き上げるからね、どうかぜひ僕らの記事をこれからも読んでいってほしいと願っている。(あと出来ればもっと読者が増えることを願っています…)
あ、そうそう、このWriters Lab、さっき言ったとおり何を書いても自由な有料マガジンではあるのだけど、それでもマガジン管理者としては、これからも“先生になる”というスタイルを取り入れたくないなと思うし、他のメンバーにも取り入れてほしくないなと思う。教えるという行為は確かに人を成長させるだろうけれど、でも僕はWriters Labにそれは必要ないと思う。だいたい、浅い知識でカッコつけて教える人を演じても、薄っぺらさ見えてきちゃうしね。これからWriters Labにもメンバーの入れ替わりなどがあるだろうけれど、変わらずみんな、先生になったりはしないようにしよう。
有料マガジンではあるけれど、先生として何か教えるために記事を書くのではなく、教えるプロフェッショナルになるのではなく。たとえ教えを乞う誰かがいたとしても、アテにならない人のままでいいからね、もがき苦しむかっこわるい自分を、その姿で伝えていこう。
ところで先生と言えば。あ。うん、話が急に変わっちゃうけれど。
僕は最近とある計画を立て動き出していて。冬の間にやりたいことの計画。まぁギターの事なんだけども。
その計画の為にギターが上手くなりたい僕は聞いてみたの。僕はイベント運営をしているからね、繋がりある素晴らしいアーティストさんを先生にしアドバイスを貰っちゃおうかと。きっと成長の早道だし。名案でしょ。
で、そのやりとりがコレ。
ダメだ、参考にならねぇ
アテにならないヤツだ(怒)
スタンプに脱力するわ(怒)
会う度にギターが上手くなり歌が上手くなり人を惹き込む力が強くなってきているアーティストだからね期待したのだけども、あまりにアテにならなかったので、もうひとり、これもまたリスペクトするアーティストに聞いてみた。今度こそ「先生」って言わせてもらうんだ。
で、そのやりとりがコレ。
はい、全然ダメー
アテにならなすぎる(怒)
僕のリスペクト返して(怒)
百戦錬磨、沢山のファンをつけ沢山のイベンターに信頼されるアーティスト、こういう場面ではビシッと決めてくれるのを期待したけども、結局アテにならなかった。
ちなみに、このアーティスト、この返答の後は急に真剣に語ってくれたけれど。でも結局アドバイスのまとめが「気合いと根性」だったよ。…使えねぇ(笑)
でもね、そういうものなんだ。試行錯誤し、もがき苦しみ、成功も失敗も身体で感じ取り実体験を積み重ねている最中の人の言葉は大抵アテにならない。2人のアーティストの言葉は存分にアテにならなかった。
Writers Lab。僕らはまだまだ成長を目指して、必死に暮らしている。アテにならない人でいよう、もがき苦しむかっこわるい自分を、その姿で伝えていこう。
読んでくれてありがとう
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