《L版》いつもと違う年末年始を
モグゆくL版 (2016.11 - 2017.12)
LINEBLOGにて投稿のブログより
「いつもと違う年末年始にしよう。」
「違うってどんなふうに?」
「とりあえず無駄に清水を離れる」
「どこへ?何をしにいく?」
「何にもしない。とりあえずどこか行く。」
今回のテーマは"いつもと違う年末年始"。
清水で新年を迎え、親戚回りをする…という、いつもの流れは無しだ。
ネットでホテル検索。
小田原…熱海…沼津…富士…決め手はただ1つ。値段。部屋のクオリティとか関係ない。
静岡…焼津…藤枝…浜松…あ、コレ安い。決定。予約完了。モグ家の年末年始は浜松にて。
浜松で新年を迎える事を決めたモグ家が
もう1つ決めていた事。今回の年越し蕎麦はカップ蕎麦。どうしてもカップ蕎麦が食べたい。
大晦日、モグ家は電車でGo。カップ蕎麦持参でホテルにチェックイン。浜松駅で惣菜買っていって早めに食べて、最後にカップ蕎麦のプラン。
が、想定外。ホテルで蕎麦を振舞ってくれた。ありがたいサービス。だけど「今回の大晦日はカップ蕎麦」という僕のよくわからない拘りは失敗。
そんな感じでモグ家の2016年は幕を閉じて。
そして、迎えた2017年。
年末について決めていた事が“清水を適当に離れる事”と“カップ蕎麦で年を越す事”ならば。
年始について決めていた事は“親戚回りをしない事”と“御節を食べない事”。
御節を食べない…これは近年の僕の持論なんだけど、もう御節はいらないと思うんだ。
この、恵まれすぎている飽食の時代、新年を迎えた時に食べるべきは御節のような御馳走ではないと思うんだ。今の時代に必要な新年の食事は、きっと粗食なんだと思う。
時代が移り変われば習わしにとらわれず、新しい在り方をしっかりと作ればいい。小難しい話になってしまったけども僕はそんなふうに強く思う。
だから僕は御節を食べない。と言いたいところだったけど案の定、ホテルの朝食バイキングにも御節が並んでた。
だから僕は御節を食べる。むしろバイキングの中で御節料理ばかりを選んでとる。はぁ〜正月やわぁ〜♡
ていうか勘違いしないで僕、御節すんごい好きだからね。あらやだっ、お雑煮もあるわぁ♡
年末年始の話は以上です。
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