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テレビの無い生活

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どうもモグです。日曜担当としての記事執筆は終わっているのに何故か未だに記事をアップするのは日曜( -᷄ ᴗ -᷅ )笑

今は嫁の実家にて録画してあった《麒麟が来る》を観ながら記事執筆。2週間分観てなかったので午前中に観て、今夜の放送に備えるのである。

何故嫁の実家なのか言うと、我が家にはテレビが無いからである。テレビの無いリビングってコレ最高だよ。部屋がスッキリしてる。テレビが無いかわりに超短焦点のプロジェクターを設置してあってFire TVにて映画やドラマ、アニメなどは観られるようにしてある。

家族全員で楽しんでいるのはアニメ《ハイキュー》。めちゃ最高だよ。ちなみに僕、白鳥沢高校の天堂覚のモノマネ、得意なの。天堂覚…天堂サトリ…サトリ君が歌うやつを真似するのめちゃ好き。

「バッキバキに折〜れ♪
心をだよ〜♪」

あ、あと、映画《20世紀少年》の“ともだち”の真似も得意。子どもに映画を観させて、そして“ともだち”の真似して、「とーちゃんが“ともだち”だよ。でも絶対みんなには言っちゃだめだよ」と。
後日聞いたら子どもたちもとーちゃんが“ともだち”なのかもしれないって思ったのか、学校でお友達に話したらしい。まぁ結局、《20世紀少年》のことをお友達は知らなくて相手にされなかったらしいけど。

「バッハハーイ」

プロジャクターではその他にも、子こど達がYouTubeを観たり。
好きなYouTubeチャンネルを観せられ、その面白さを全力で受け入れるよう頑張っているのだけど、全く面白さがわからず困惑しているよ。“クラスの面白い子”みたいなノリが子どもたちにウケるのはよく伝わってきたけど、それを観ながら「やっぱりお笑い芸人って面白いんだな」と言う感情ばかり強くする僕は、まだもう少し子どもたちの心に近づくために時間が必要なようです。

プロジャクターはあってもテレビのように“とりあえずつけておく”という時間が無いので、テレビがある生活とはやっぱり全く雰囲気が違ってくる。音楽を流す時間は増えて、心地よく過ごすことができる。ニュースとかの情報は減るけれど、でもネットで情報は手に入るし、ネットでテレビ局や新聞社の発信した情報を見ると「え?なんでそんな情報を捻じ曲げて発信するの?」と思うことが多く、うんやっぱり「テレビニュースを観なければ困る」ということもない。

尚、我が家と嫁の実家、同じ敷地内なので玄関から玄関まで徒歩10秒。なので観たい番組がある場合にも困らない。まぁコレ、結局はつまり“本当にテレビの無い生活”というわけでは無いのだけど。それでも、こんなふうに生活していて、僕は「テレビの無い生活はなかなか心地良いよ」と言いたいね。




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テレビの無い生活


ていうかさ、無料ゾーンでは優しめに言ったけど、実際のところ、テレビニュースの偏った報道ってどうなの?あからさまに視聴者を心理的に偏らす報道ばかりじゃない?

面白いのは親世代の人と話すと、テレビニュースを全面的に信用し切っているんだよね。もはやテレビを見てるだけじゃ“今の内容って少しおかしくない?”っとも思えなくなっている。もう少し若くなるとテレビだけじゃなくネットでも情報が手に入るから「え?今のは?」となるんだけど。

例えばどこぞの大統領。もちろんキャラは濃く、クセも強かったが、それまでは大統領として普通に報道してたのに、いきなりその人を含む一家が“どれだけ酷いか”をこぞって報道したり。
例えばどこぞの芸能人が不倫をしてたのを面白おかしく報道したり。そもそも不倫の報道とか、何が楽しいの?

まぁそんなふうに思うことは多々あるわけで、語り始めると止まらなそうなので、この辺で。

そんなことより、ホントどうでもいい話、記事内容と全く関係ない話なんだけど、昨日ね、昔の画像を見てて思ったよ「…南野陽子かわいいな(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)」

読んでくれてありがとう
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記事の〆め方の下手さ( -᷄ ᴗ -᷅ )

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