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《Writers Lab》苛立ちは認める
こんにちは、モグです。
正直に記事にするけれど、“今こそ必要だ”と思うことがなかなか上手くいかず、少しだけ苛立っている感情は認めようと思う。
ここ最近、僕は色々な場所でしつこいほどに同じ事を連呼している。
「今こそボイスブックの力が必要だ」
「作品をWritoneの外へ出したい」
コロナでの自粛生活、これまでの“楽しみ”を我慢する生活。ストレスが日に日に大きくなる日々。特に子供は、友達にも会えず学校にも公園にも行けず、気持ちをどうコントロールしていいのかわからなくなっていると思う。
童話や絵本、小説の読み聞かせが今こそ必要なんだ。音声小説コンテンツWritoneのライターアクターこそ今、培ったそのチカラで作品を届けていくべきなんだ。そんなふうに考えて、ここ最近作品を外に届けるために動き続けているけれど、なかなか実らず。
本当はWritoneのコンテンツ内で聴いてもらえればいいのだけど…残念ながら、これも認めなければいけない、Writoneにリスナーを作る環境、リスナーがストレス無く楽しめる環境が無い。Writoneはコンテンツとしてもう長らく止まってしまっている。だから僕は作品を外に出したいと言っている。せっかく素晴らしい作品があるのに全力で届けないのは作り手としてダメだ。
それなのに残念ながら、今世の中に必要なものを届けているのは、その分野において経験値の高い僕らWritoneライターアクターではなく、有名声優達。悔しいな、“#せいゆうろうどくかい”で検索して聴いてみておくれよ。有名声優たちがあんなにも素敵なものを届けているのに僕らときたら何も動かないままだ。
僕はまだまだ“今届け続けること”を諦めちゃいないけれど、この苛立ちを、この悔しさを、まずはハッキリと認めて、凹み気味の心をもう一度奮い立たせたい。
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《リレーマガジン》Writers Lab “Code W”
ボイスブックコンテンツ《Writone》より集まったライターによるリレーマガジン。
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