【不妊治療22】子宮内膜ポリープ切除の手術に向けて
クリニックで紹介状を書いてもらった翌日、
早速、総合病院の受付に電話をして、
子宮内膜ポリープ切除に向けての診察を予約した。
初回の診察については、
その数日後に取ることができた。
ありがたい。
その診察日に病院に行ったところ、
手術日はなんと、7/7に決定。
いやーありがたい。
だってこの日は6/29で、翌週7/7にはポリープを取ってもらえるというのだから。
クリニックでは、長くて3カ月後の手術になるかもと言われていただけに、
我ながら幸運だと思った!
手術は、1泊2日。
午前中に入院して午後手術、翌日退院
というスケジュール。
ここの病院では
少し前までは3泊4日の入院が基本だったらしいけど、
何やら新しいシェーバーを導入したとかで、
限りなく負担を減らして切除できるということから、1泊2日で済むようになったのだとか。
ありがたい。
さらには
子宮内膜ポリープ切除の手術は、手術時にポリープがよく見える状態が理想なので、
子宮内膜が薄くなる生理10日後くらいのタイミングで行うのが通常らしいのですが、
「生理の直前でなければ取ることができなくもない。早めに取りたいなら、取りますよ。」と言う先生の判断で、
私は比較的子宮内膜が厚めのタイミングでの手術になりました。
クリニックで言われた「予約が取りにくい」というのは、
自分の子宮内膜が薄いタイミングと
病院の空きのタイミングを合わせるのが難しいからなのかもしれない。
子宮内膜が薄くなくても手術をしてもらえるなんて、
ありがたい。
ありがたいこと続き。感謝。
この日、歯科やら心電図やらの術前検査もやってもらい、入院のてびきなんかももらって帰宅。
翌週の手術に向けて気持ちを整えたのでした。