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【不妊治療21】子宮鏡検査したらポリープがあったの巻

6月末、子宮鏡検査をしました。

子宮鏡は痛いらしい。
という情報にビビっていたけど、
私はビビり倒す程の痛みではなかったかも。

カメラを入れるときための処置?と
相変わらず洗浄が痛いと思ったくらいでしょうか。


麻酔はするけど意識はあるので、
検査中は興味深く自分の子宮内の様子を観察した。

モニターを見ていたら、
やはり事前に言われていた通りポリープが出現。しかも2つ山あるやん。
子宮内膜の壁は、
少しだけ赤く炎症が起こっていました。


検査が終わったあとの診察室では、
このポリープを切除をすすめられました。
位置的に、
ちょうど移植で卵を置く位置にあるので、取った方がいいと。
炎症もポリープがあるゆえの炎症かもしれないから、ということ。


「ただ、ポリープ切除はクリニックじゃできないから、大学病院で取ってきてもらうことになります。
予約が取りにくいので、長くて3カ月後とかになるかもしれません」


おいおいー
まじかー。

いや悩ましいのが。

「ポリープは着床不全の原因のひとつになり得るけど、切除したからと言って必ずしも着床するようになる訳ではない」

ということ。
(なんか昔やった数学の証明の問題みたいな表現w)

そして、ポリープがあっても、
妊娠する人はいるということ。

さらには、ポリープは取っても、
また再発しやすいということ。


しかも、切除するとなった場合、
がっつり入院手術らしいじゃないですか。
全身麻酔の。


取ったほうがいいレベルではなく、むしろ
「絶対取って」と言われたら、
わかりましたって気持ちになるけど、
まぁ、、自分の身体だから。
先生からの「絶対」は無いんでしょうね。


数日悩んで、取ることに決めました。

決め手は、
ポリープがあっても着床はできるかもしれないけど、着床がゴールではないし、万が一その後のステージで影響したら嫌だから。

病院は、2018年に子宮筋腫の手術をしたときの総合病院にお願いすることにしました。

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