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【不妊治療18】移植周期①判定日までのフライングな話

移植当日からスタートする、飲み薬と膣剤。
毎日23時がお薬タイムでした。

この日から、夜中絶対にトイレに起きるように。
初日はたまたまかと思ってたけど、
さすがに2日連続夜中に起きたときは、絶対どちらかの薬のせいだと思い調べたところ、
膣剤のしわざのようです。


ま、仕方ないか。
この薬を使っている間、
朝までしっかり寝られた日は一度もありませんでした。笑


胚盤胞移植をした日を、
BT0というらしいですね。
翌日がBT1、翌々日がBT2、という風に。

BT7にあたる日が、通ってるクリニックでの判定日に設定されていて、
その日までは、ただただ検索しまくっていた笑


「BT0 症状」

「BT2 症状」

「BT5 症状」


だって気になるもんね。
実際のところは、私は症状という症状は無かったような。


そしてこの期間に出てくるのが
「フライング検査するかしないか」論。

フライング検査とは、
クリニックでの判定日前に、妊娠検査薬を使って自分で検査をするもの。
あくまでセルフチェックなので、
正確な結果は出ないという前提。
そこに一喜一憂することになる。

妊娠検査薬は、
妊娠すると数値が上がるhcgの値が出ているかどうかで判断しているそう。
クリニックの方針によっては、
治療の中でhcg注射をするタイミングがあるようで、
それをすると陰性でも検査薬で陽性が出てしまうこともあるらしいです。

その点、私のクリニックではhcg注射は使用しない方針だったので、
比較的正確に出るのでは・・と思い、

やりました。
フライング。

情報によると、陽性ならうっすらと線が出始めるらしいBT4あたりから・・・


BT4 線、出ない。
ま、さすがにまだ早いか。


BT5 線、出ない。
ゆっくり着床しているのかな?

BT6 線、出ない。
・・・。いや希望を持て。


ある意味、フライングをやったことで、
翌日のクリニックでの判定日に向けた、心構えにはなりました。

そしてついに判定日を迎えます。

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