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美女研究

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美女になるための研究報告。 今は男とか女とか言う時代でもないし、「美」の定義もそれぞれ違っていい。 そんなダイバーシティの時代になって久しいが、私が思う「きれいな人」を目指して学…
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#美女研究

【美女研究11】その脚、いつまでメロンでいる気?

【美女研究11】その脚、いつまでメロンでいる気?

今年の冬も、絶賛「メロン脚」中である。

メロン脚とは?

中学生のとき、体育座りをして待っていたら
隣に座ってた子が言った。

「メロン脚になってる。」

試しにYahoo!で検索してみたが、それっぽいワードは出てこないことを鑑みると、
今からでも、商標登録でもしたらいいんじゃないかってほどしっくりくる表現だ。

脚、とくに脛のあたりが乾燥すると
その皮膚の表面にうっすらヒビが入る。
これがまる

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【美女研究10】芋ショートボブ期をシースルーバングで乗り切る

【美女研究10】芋ショートボブ期をシースルーバングで乗り切る

自分のヘアスタイルとしては、
結構潔いショートか、肩上くらいのボブが好き。

もう永遠にショートにする〜!
と心に決めて短く切ったあの信念は早くもどこかに行ってしまったようで、
今またボブに向けて伸ばし中。

ここで問題となるのが、
私が1番苦手とするショートボブ期間。

それはもう芋っぽく、もっさり、
しかもやや老け見えする訳です。

過去にもショートとボブを繰り返してきた過程で必ずショートボブ

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【美女研究9】目元のシワ。けど化粧品の力を信じてる

【美女研究9】目元のシワ。けど化粧品の力を信じてる

今日、肌悩みに「下まぶたの小じわ」が追加されてしまった。

クレンジングをしようと何気なく鏡に顔を近づけたら、なんとまぁ、細かいシワが入ってるじゃないか!
しかも、その目元の肌は見るからに油水分が抜け去って、ツヤなんて皆無。カサカサならぬ、カスカス。

で、慌ててシワ改善美容液やらアイクリームやらを引っ張りだして、重ね塗りし出すっていう。
悪あがき。笑

個人的には、目元にシワが入ることより、その

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【美女研究8】肌のために、絶対にやらないこと

【美女研究8】肌のために、絶対にやらないこと

もんみ、メイク歴、約20年。

この長い年月、そりゃ1度や2度はありました。

けど、それをやっちゃった日の翌朝の不快感と言ったら言葉で表現できないくらいなので。
それに、そのせいで翌日以降の肌のコンディションが悪くなかったことはないので。

私は絶対、いかなる日も、
メイクだけは落としてから寝ます。(キリッ!)

いつだったか、私が想像するに、べろべろに酔っぱらって帰宅したようで、
翌朝、目が覚

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【美女研究7】キャットラインが、強いハートをくれる

【美女研究7】キャットラインが、強いハートをくれる

最近のトレンドはナチュラルメイクに寄っているので、
目尻から跳ね上げるような長めのアイラインはブームから外れてるのかも。

けれど、この跳ね上げライン、通称「キャットライン」を引いた日は、なんだか強気でいられる気がする。

なので、その日の大事な仕事にちょっと不安がよぎった朝は、
あえて、強めのアイラインを入れる。
もう、弧を描くかのような、華麗なラインを。(言い方やや誇張w)

アイラインをしっ

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【美女研究6】起きたらまず、メイクする

【美女研究6】起きたらまず、メイクする

グダグダモードから活動モードに切り替えるスイッチ。これをどのタイミングで押すかによって1日の過ごし方が変わってくる。

昔、職場にいた大先輩が言っていた。
「休日でも、起きたらまず、メイクするの」

たしかに同感で、私もメイクが仕上がる頃には目も覚め身体も活動モードになっており、出かける気も湧く。
逆に、メイクしてない日はいつまでもグダグダ。何事もやる気が出ん。

しかしこの、メイクに着手するまで

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【美女研究5】ステキなヘアセット

美容系の会社に入社し、同期を見渡したとき、
自分だけ何か違うと思った。

メイクはひと通りスキルを分かってしているつもりだったし、
爪先だってマニキュアを忘れない。
でもなーんか少し、自分だけ田舎くさい気が。笑

その原因が分かったのは、なんとまさかの、
その4年後のことだった。

たまたま美容院を変え、伸ばしていた髪をボブまで切り、セットが終わる頃の美容師さんとの会話を再現しよう。

美容師さん

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【美女研究4】スクエアオフが似合う人

【美女研究4】スクエアオフが似合う人

旅行会社のカウンターでカタカタとキーボードを打ち、テキパキと書類を手配する友人の爪先は、いつもスクエアオフに整えてられていた。
こんなにもスクエアオフが似合う人を見たことがない。

スクエアオフは、手元を酷使して働く人にとって最適な爪の形。丈夫で割れにくいとされているが、実は1番、人を選ぶ形だと思う。

爪の幅とネイルベッドの広さ、Cカールのカーブ、フリーエッジの長さなど、全てのバランスが良く、そ

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【美女研究3】リップケアのすすめ

【美女研究3】リップケアのすすめ

「店員さんの唇がものすごいキレイでね、何使ってるんですか?って聞いたらコレだって」

こう言って友人が、唇専用のスクラブをくれた。と同時に、ぷるんとうるおった唇のイメージが頭に浮かんだ。

友人からいただいたリップスクラブは、ハチミツのようなテクスチャーの中に、マイルドなスクラブが入っているもので、これで唇をマッサージしていると
「わたし、唇までちゃんと手入れしてるんです。キリッ」
とアピールした

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【美女研究2】美しさの一部は食べたもので作られる

【美女研究2】美しさの一部は食べたもので作られる

ある日気づいた。
チョコレートやチーズなどの濃厚系スイーツをオーダーする私の横で、スリムな友人はヨーグルトムースを頼んでいた。

パスタを食べに行けば好むのはボンゴレビアンコ。嗜好を聞けば、ふんわり系のパンより口から血が出るくらいの(←表現w)ハード系のパンが好きだと言う。

私はカルボナーラにハマり、パンケーキ巡りから抜け出せない時期もあった。
こういう蓄積が違いを作る。

以後私は、カフェに行

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【美女研究1】ピンクの水性ペンで爪を塗ったのが全ての始まり

【美女研究1】ピンクの水性ペンで爪を塗ったのが全ての始まり

どっちかっていうと、ハートマークが刺繍されたTシャツとか苦手だったし、ゆるっとしたパンツスタイルを好んでいたような私が「美容」に興味をもったのは、たぶんこの瞬間だと思う。

当時の私と言えば、「ガリ勉・小太り・メガネ」(←自分で言ってるんだから問題ないよね?)の三拍子w
ある日のこと、学校の宿題かなんかの合間に、筆箱に入れてたピンクの水性ペンで何気なく爪を塗ったら、なんだか手元が急に可愛く思えて、

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