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瞳に優しいソローリャの絵に心を救われて


ソローリャの絵を観て生きる力を取り戻したい

あああ!
しんどい!
帰宅するなり開口一番家族にそう言ったら、「みんなストレスはあるよ(だから甘えるな)」と言われて泣きそうになった。そりゃそうかも知れんけど、何か優しい言葉かけられないのかよ。血も涙もないな。いつものことか…

コロナの影響を受け私の職場もかなり雰囲気が険悪になってきました。
ただいるだけでその雰囲気にのまれて、心がきったねえ紫になってどろどろ溶ける。あああ。まあ、1番トゲトゲしいオーラを放ってしまっているのが、自分である可能性は大いにあるとは思うのですが。(これ以上考えると辛いのでやめます)

基本的に最近は病んだ画家が好きですが、こんな日々にはホアキン・ソローリャを見て心潤わせたいなと思い眺めていました。あんまり知らないけど、調べていたらとても心が惹かれたので、今の私にはソローリャが必要なんだと思います。

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海をかける少年少女たち。
いいなあ!私も海を走りたいよ!なーんにも考えずに走って、ぐちゃぐちゃになって笑いたい。
ソローリャの描く、生き生きとした人物と風景を観ていると、こちらまで生命力をもらえる気持ちになりませんか?絵からエネルギーを吸いまくる。

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この絵は有名ですよね。
美術に興味のない人でも知ってる人が多そう。
ソローリャはベラスケスやリベーラなどの17世期画家から強く影響を受けているそうです。確かに荒い筆遣いがベラスケスっぽい。
筆遣いの荒い絵、すきです。画家のがそこに触れて命を吹き込んだのを感じる。
絵を観ながら画家が何を考えて描いていたのかを考えるのに、筆の跡は必須です。絵の中の物語を想像するのも楽しいけど、画家側のストーリーを考えるのもどきどきする。

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この絵はすごく好き!
今回眺めてて初めて知った絵ですが、光と影のコントラストがとっても好みな絵です。
こういう天気の日ってうきうきして、大きく息を吸いたくなる。
カラッとした陽気がいい!すんごくいい!(語彙力…)
みんなで何をしてるんだろう。仕事な気がするけど楽しそう。混ざりたい。

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海の絵多い。助かります。(心が海を求めている)
ほとんどがソローリャの故郷である、スペインのバレンシア地方の絵みたいです。
どうしてこんなに日常的な風景を好んで良く描いたのだろう。
そこに美しさを見出したきっかけは何だったんだろう。

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海と人々の絵
観ていて気持ち良い。心地いい。
自分も海にいるみたいな、開放的で、人間らしい気持ちになれる。
綺麗な青が瞳に優しいなあ。じんわりとする。
暖かいような冷たいような。ただし緩くはないですね。

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この絵も好き。
私には少女か、20代くらいの女性に見える。
乱れた髪が余計に愛しさを感じる。可愛らしくて綺麗な横顔。
恋人を見ているような気持ちになる。綺麗だね。


さて、ほかもいろいろ探したけどあんまり見つけられなかった。
日本ではあまり有名じゃないのかな?
画集やソローリャに関する本があれば読みたくなった。
家に絵を飾りたくなるタイプの画家ですね。
心が疲れたときは、日の光が美しい絵と、青が綺麗な絵をみると少し元気になれることが分かりました。

ソローリャありがとう。明日も頑張って楽しく生きるぞ。


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