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コロナ禍のカナダで子宮癌検診を受けてきた。
こんにちは。カナダ生活3年目のYuです♪
お久しぶりです^^
バンクーバーは夏モード突入!気温もだいぶ暖かくなり、夜は21時頃まで明るくなりました!
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さっそく本題に入ります。
本日は、カナダでがん検診(子宮)を受けたので紹介します。
以前の記事で紹介しましたが、MSPに入っていると検査費を含め医療費は無料となります。(お薬はカバーされません)
なので、がん検診も無料で受けられるのです^^
カナダの病院事情は日本と全く違う。
そう、産婦人科で検査は行いません。
どういうこと?って感じですが、専門医の受診は紹介状がないと受けられないのです。
なので、子宮がん検診も総合医のクリニックで行います!
かかりつけ医のない場合、検査の受けられるウォークインクリニックを探して予約が必要です。
ということで
子宮頸がん検診を行っている病院を探す。
このサイトで子宮頸がん検診の受けられるクリニックを検索できます。(BC州)
.
・・・ところで
海外で検診って不安じゃないですか?私は不安でした><
なので、日本語で受けられる病院を探しました。
ここの病院には日本人の医療通訳の方が常駐しています^^
(通訳費用はMSPには含まれないため自費$105です)
Mainland clinic
イエールタウンのレンガ街に位置しています。
こちらのサイトから、日本語で予約を取りました。
予約フォーマットに個人情報、希望の日時、症状を入力。
その後、通訳の方からメールで連絡が届きました^^
女性医師で予約を取ってくださっていました(こういう配慮ありがたい。)
検査当日、病院へ到着。
カナダラインのYaletown-Roundhouse駅から徒歩5分という好立地。
(Trans Medのサイトから引用)
メールで事前に知らされていた通り、受付カウンターの日本人スタッフ呼び出しボタンを押します。
すぐに医療通訳の方が出て来て下さいました。
※予約からここまで、一度も英語を使っていません。笑
診察室へ案内され、しばらくすると先生登場。
とっても優しそうな女性の先生でした^^
会話は全て通訳の方が間に入ってくださいます。やはり医療英語は聞き慣れない単語が多かったです><
日本とカナダの子宮頸がん検診の違い。
子宮頸がん検診=産婦人科のイメージがありませんか?
カナダでは専門の婦人科ではない、総合医のクリニックで検査を行うため、普通のベッドに足置きを装着し、内診台に変化させていました。
日本の内診台とは違い、全体がフラットです!
お腹の所に、カーテンはなくシーツで見えないよう、カバーしてくれました。
検査自体は、エコーはなく細胞診のみ。
検査に使う器具はシルバーのものではなく、プラスチックの可愛らしいもの(表現・・・笑)
日本と違うところが沢山ありびっくり^^
検査後は異常があれば電話連絡が来るということでした。
海外で初めて癌検診を受けたのですが、違いが多くて驚きました^^
これも良い経験ですね☆
ということで、検診を受けてきたのでブログにしてみました^^
タイトルにコロナ禍と入れましたが、特にコロナだから違う点はなかったのではないかと思います><笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Youtubeで動画にしています、合わせてご覧ください;)
それでは、また次回お会いしましょう^^