『年齢』を考える
A studio をみながら、今日のnoteを記しています。
今日のゲストは現在大活躍されているKing & Princeの永瀬廉さん。
彼は21歳、今年22歳の大学4年生ということで、私と同い年です、、!喋るの上手な人だな〜と思って見ていたので、彼が同い年と知ったときは少しびっくりしました。
最近はテレビ、TwitterやFacebookをはじめとしたSNSなどで、自分と同い年、はたまた年下で素晴らしい業績を成し遂げている人を見る機会が増えてきたと感じています。
「この人いくつなんだろう」と思ってググってみて「2000年生まれ、、、!」と驚愕することもあります。
あれ。
いつのまにか『年齢』に捉われている自分がいました。
大学4回生、自分の人生を考えるなかで、どうしても他人の人生が気になってしまいます。
「〇〇さんは22のときもうこんなステップに立っていたんだなぁ」と他人と自分を比べて惨めな気持ちになってしまうこともあります。
そんな私なのですが最近人気YouTuber、Kemioさんの「うちら棺桶まで永遠のランウェイ」を読んでいて、ハッとさせられる言葉を見つけました。ぜひシェアさせてください。
年齢とか年号とか所詮ウチらが作り出したものだからそれに感情コントロールさせる時間はない
【参考】https://www.amazon.co.jp/ウチら棺桶まで永遠のランウェイ-kemio/dp/4040657284
私はKemioの明るくてぶっ飛んでるYouTubeのファンです。自粛中、気分が落ち込んだときにKemioの動画を見てケラケラと笑って、元気を貰っていました。
その一方で、Kemioの人気の理由は、ただ単にぶっとんでて、おもしろいYouTuberではないところにあると思っています。
Kemioの言葉の節々には、ポリシーや芯を感じる部分があって、そこが見ている人を惹きつけているんじゃないか。『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』には、そんなKemioの信条が散りばめられているように感じます。
自分の年齢に捉われて生きているうちは、きっと他人のことも年齢で判断してしまう。
『年齢』という数字にコントロールされすぎてしまうことなく、自分がどうありたいかを追い求めていきたい。相手の本質をみる力を養っていきたい。
若いうちはなんでもできる。もちろんそれも理にかなっていると思います。でも、若くなくなったから、挑戦することを諦めてしまうのか。
挑戦の理由を「若さ」に求めるんじゃなくて、自分が「やってみたいから」「おもしろそうだから」と答えれるようになりたい。
いくつでも、どんな時でも、トライする精神を忘れない人間でありたい。
年号も年齢もウチらが決めたもんだから。
『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』みなさんもぜひ読んでみてください👣