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Photo by
soeji
歌わなくても推せるけど、歌ってる推しはもっと推せる。
人の歌声って、いいよね。
急に何を言い出したかというと、舞台の劇中歌を集めたアルバムを聴いている。大好きな「執事歌劇団」の10周年記念アルバム。
推しが歌っている…!というだけで十二分に買う価値があるCDなのだけれど、もちろん他の人たちも歌っている。その歌声が素晴らしいのだ。
それぞれの持ち味が出ているのは当然だけど、あるメンバーがとんでもない色気を放っていたり、逆にかわいらしい歌声だったりして、聴いていてとても楽しい。
他にも、男の人の低音って絶対に出せない音域だから羨ましいなぁ、色気があるよなぁって思いながら聴いている。
こんな風に聴いていると、推しが増える。増えすぎて困る。もはや収集はつかない。随所でニヤニヤが止まらない。全員推せる。
でもね、やっぱり推しが一番なんだよ←
好きな人の声がなんだかんだ一番好き。これは仕方ない。
特別歌が上手いというわけではないんだけど、他の人と声質がかぶっていないのがいい。少し硬めで、やや高音よりの鼻にかかった歌声。
かっこいい曲をスマートに歌うのも色気があって好きだけど、コミカルな曲の方が楽しそうだし、声に合っている気がする。
こういう話をリアルで語り合える人が欲しいなぁ…と思う今日この頃。
東京で活動しているユニットだから、私の住んでいる地域では同士に出会いにくいのだ。悲しい…
カフェとかでキャッキャしながら推しのいいところ語り合いたいなー。
誰かぁー。
ところで私、このnoteで何回「推し」って言ったんだろうね。
ちょっともうゲシュタルト崩壊しそう。
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