【思い出のマンガの一言】りぼんの超名作から😁
おもしろそうな企画を発見しました!
私は10代の頃、とにかくとにかく漫画と音楽から知識と刺激をもらっていました。
だから、この企画に参加せずにはいられませんでした!笑
サークルメンバーでも何でもないのに、飛び入り参加。笑
快く受け入れて下さったきいすさん、ありがとうございます😊
企画発案者の高岸さんも、フォローしていただき、ありがとうございます。
思い出のマンガの一言。
これしかないです。
あたしは冴島翠みたいになりたい。
矢沢あい先生の名作!
新設高校の第一期生徒会のメンバーによる青春ものです。
私もこんな学校通ってみたーい!と思いながら読んでました。
実際の高校生活は全くキラキラしてませんでしたが。笑
✳主人公の冴島翠は生徒会副会長。
明るく元気。素直。ちょっぴりお調子者。
とにかく学園の人気者。
✳同じ生徒会で書記の麻宮裕子(通称マミリン)は学園屈指の優等生。しっかり者。まじめ。
翠とは正反対の性格。
自分の感情を素直に表現できないのがコンプレックス。
こんな正反対の2人だけど、徐々に打ち解けます。
ある日、進路の話になり、翠から何かなりたいものがないのか聞かれたマミリンが言い放った一言。
あたしは冴島翠みたいになりたい
うれしい時は
ちゃんと喜んで
悲しい時は
ちゃんと泣けるような
そんな あたり前のことが
みんな 意外と
出来なかったりするのよ
あんたが
みんなに好かれる
理由がわかるわ
私はどちらかというとマミリンの性格の方に近いです。
昔から好きなもの·ことを「好き」と言えない子どもでした。
自分の想いを言葉や行動にするのが恥ずかしくて恥ずかしくて…。
中学時代、生徒会も担任の先生から立候補してみない?って背中押されたけど、断った。
立会演説会が恥ずかしすぎて。
運動神経が悪くない方だったので、体育祭でチアリーダーやらない?って先輩に誘われたけど、これも断った。
みんなの目が恥ずかしくて。
でも、本当はどっちもやってみたかった。
周りの目が気になって、一歩踏み出せなかった。
その当時、既にこの言葉には出会っていたんですが。
あの時、私は変わることができませんでした。
けれど、今はやりたい!と思える仕事に転職できて、この人だ!と思える人に出会って結婚して、子どもも産まれました。
あの言葉に出会ってから何年も何年も後になってしまったけど、私は変われました。
願い続ければ、変われるタイミングは必ず来るってことかなぁ?
いやあ、もう、ほんとにマミリン大好きだわー😭
以上です!
あー、スッキリした!
最高の企画をありがとうございました😆