【9/25】もう読もうよ
・3300字弱
・モーヨモーヨ!
・アリャー!
・アチャー!
・フッ!ホッ!かかってこいや!
・アイヤー!
・さて…
・届いた!
・画像に映ってる本の総額、いくら?
・3,188円!
・ゴエーーーッッ!
・ゆっくり、時間をかけて読もう。
・私は、飴は舐めずに噛んでしまうタイプの人間だが、この本は、ゆっくり、舐めまわすように、消化しよう
・徐々に自分の財布のひもが緩みつつある。自制。自制しなければすぐ自己破産してしまうような危ない綱を渡っている。(いや、そこまで危ない経済状況でもないのだけど、定期的に自戒せねば、人間の金銭感覚は簡単に破綻するのだ)
・諸兄姉、先ほどの画像から私の年齢を推測してみてくれ。
・ウ~~~~~~~~~~~~~~~~ン?
・はい不正解。私は、9歳の女児である。
・恥を知れ
・ヤッターマンデンゲキ大作戦1。読了
・市場に全然出回っていないドマイナー漫画。一番安いのを探して700円で手に入れたのだが、単に供給が少ないから値段が吊り上がっているだけなのであって、本来そんなに価値の高いものでもない。しかし、なんか手に入れなければいけない気がしたのだ。私がこの漫画を買いたいというよりはその逆で、この漫画を買う人間がいるとしたら私くらいなものだろうなという気がした。(←ダメじゃん)
・もともと横書きの雑誌に連載していたからか、左から右に読むタイプの漫画だった。そんなに面白くはなかったけど、まあコレクション欲が満たされたのでよかった。なんか本当にダメだな。別の世界戦の私はエラーコインとか集めてんのかな
・きこちゃんすまいる!読了
・日常漫画。「きこちゃんは幼稚園児なのに妙に大人びているのだ」「大人びている割には、子供っぽい一面もある」という具体例を交互に挙げながらきこちゃんの日常を描く、1996年の漫画。
・この作品をアニメで見たときは退屈な印象を受けたけど、漫画を見て納得した。この漫画は情報の密度が薄いのでスイスイ読み進めていいタイプの漫画なのだが、アニメでは時間に制約されているからスイスイ進めることができない。なんというか、アニメでは漫画と違って「作中の一秒」を「作品の一秒」として描写しているからスローテンポなのだ(こんな説明で伝わるのか)
・いつかの日記にも書いたけど、媒体ごとに長所短所はあって、漫画はアニメと比べて「時間の制約を受けない」という点において優れているのだ。
・ジョジョリオン最終巻。読了
・色々と言いたいことは思いついたけど、それらは全部いつかの日記に書いてたことと同じだった。
・やはり長編漫画を読み切った後はネットで感想を読み漁るに限るぜ。
・ジョジョリオンの主な問題点はこのあたりだろうか。
「能力の応用の幅が広くなりすぎている」
「定助のバトルが多すぎる」
「一回しか登場しなかったキャラのバトルももっと見てみたかった」
「他の部のように意志の強い魅力的なキャラがいない」
「どっちかというと敵より主人公の方が悪」
「目的が二転三転していた」
・3部とか4部みたいな「シンプルな能力だけど、その場に落ちてるものとか地理を活かせば複雑な応用能力を得る」みたいなバトル、またして欲しいヨォ~~~~!!!!!
・先生のカバッ!!え~ん
・まとめサイト
・未回収の伏線や矛盾が多すぎて戦慄している
・5ch
・グエー!考察見てると本当にめちゃくちゃなお話だったんだなと再認識してしまう。ジョジョ好きだったのにここまで支離滅裂とは…
・ウワー!ジョジョリオンの悪い所が脳内でグルグルして、それだけで1000字書けそうな勢いだが…まあそんな誰得日記は書かないでおこう…
・みんな、ジョジョリオンのことを減点法じゃなくて加点法で評価している感がある
・ジョジョリオンのクワガタ相撲だけは「これぞジョジョだ!」と思わされる熱い接戦でネットでも高評価だし、私も好きだ。あと私はミラグロマン回がジョジョシリーズ全部通して一番好きな回だな
・たぶん荒木先生は「チェーホフの銃(もし、第1幕から壁に拳銃をかけておくのなら、第2幕にはそれが発砲されるべきである。そうでないなら、そこに置いてはいけない)」という概念を知った上で、それに逆張りするためにシナリオを冗長的にして、回収しない伏線を貼りまくっているのでは?と勝手に思っている。わからんけど
・わかる。私も一回脱出ゲームを作ったときに、チェーホフの銃に逆張りしたことがある。ネットに存在するほぼ全ての脱出ゲームはチェーホフの銃に則られて作られており、「拾うということは使うアイテムであり、使わないアイテムは拾えない」が徹底されている。しかし逆張りオタクの私はそれが気に入らず、「オイ!もし現実で部屋に閉じ込められたら、アイテムの取捨選択は自分でするだろうが!もっとフェイクのアイテムもいっぱいあっていいだろうが!」っつっていらんアイテムを置きまくった。しかもそれらを中途半端に組み合わせることができるようにしてミスリードを誘った。
・結果、すげ~~困惑したプレイヤーたちによる「これ何に使うの?」という書き込みが散見された。そらそう。
・いや、でも、私、わるくないから…
・わるくないから私…
・脱出ゲーム作成者のみんな、もっといらんフェイクのアイテムばらまいていいのに…
・魔老紳士ビーティーという、荒木先生が昔描いた「魔少年ビーティー」の続編が読み切り漫画として公開されるらしい。「読み切り」って、ストーリー抜きでどれだけ小手先の面白さを出せるかが問われるから好きだ。魔少年の方のビーティーも面白かっただけに期待。
・ウグーーーアガーーー!!
・出水ぽすか先生の絵は好きだが、原作が西尾維新か~~~!!!あのOVER HEAVENとかいう、終始ジョジョファンの顔色伺ってるだけの二次創作書いた西尾維新だろ~~??あの小説をポテチで例えるならコンソメかうすしおだったからな~~~~???
・ビーティー、真っ先に購入してネットで酷評してやるからなオイ~~~!!!
・(というのは半分冗談で、私は本当はそんなに西尾維新について詳しくないので、ワンチャン良い作品であることを期待しています)
・スレに「西尾維新のことだから、ビーティーの名前の由来まできっとこじつけまくって説明しだすぞ」みたいなこと書いてあってめっちゃ笑ってしまった。めっちゃ西尾維新がやるやつじゃん。名前の由来解説は100%やる。それは絶対そう。
・今月のコロコロ!読了!
・デュエマの広告ページで長州力さんが「パックをむいてみろ…飛ぶゾ!!!」っつっててワロタ。本人に拾われてるぞ!
・マリオくん、バトルシーンをピクトグラムで描いてるコマあってワロタ
・グエ~~~~しかし困ったな…通して読んでも改善案ばかり浮かんできて、全く楽しむことができなかった…「○○という漫画は面白くないな」という感想が手首まで出かかっているが、そんなことは書かぬが吉だ。
・最近、何の作品を見ても改善点ばかりが目について全然楽しんでないな。創作のアイデアを練っているときも「アレもコレもそんなに面白くないな…」と没にすることが多い。今日の日記も全体的にそんな空気だ。
・これは、あの画像を貼る時がきたな…
・It’s time to 貼りing a nogazo.
・これになってしまったね…
・これ。
・今の私。
・やはり大人になるとコロコロは楽しめないということなのか。先月まで楽しんで読んでいたはずなのだけどな…
・私個人がコロコロに求めているのは「毎話完結のギャグ寄り漫画」なのであって、「続き物のシリアス寄り漫画」は斜め読みしかしていない。それらを数えてみたら比率はちょうど1:1だったので、今月のコロコロを買った600円のうち、300円分は損していることになる。その事実に気づけたので、もうコロコロ本誌は追わず、好きなタイトルだけ単行本で買うべかな。
・というか私は男子小学生の流行を追う必要はないので、最新号ではなく バックナンバーを買ってもおなじくらい楽しめるんだよな。そうしてもよし。
・あの川柳の本は後日読もう
・終わり