
【日記2023/4/19】できるだけショートにしようと
・2400字強
フルオーダー。「宝物です。ずっと大事に飾ります」と依頼主さんからメールが届いたので本当に嬉しい。 息子に依頼主さんから届いたそのメールを読んで聞かせると「やったね!」と言って満面の笑み。 みんなを笑顔に出来るキミのその感性と溢れるやる気…本当に素晴らしいよ! pic.twitter.com/5GYhYOj1GQ
— なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 17, 2023
・かわい~
サトシとピカチュウの旅 ブラッキー(4/11)#ポケモン漫画 pic.twitter.com/V9ioFWgRrP
— このわたし (@WSNTRZO) February 23, 2023
・かなりテンポと絵が最高
2022年もありがとうございました。 pic.twitter.com/85RffNf0WX
— このわたし (@WSNTRZO) December 31, 2022
今年はありがとうございました
— このわたし (@WSNTRZO) December 25, 2020
では良いお年を pic.twitter.com/thMze9ZMsU
・にぎやか
(12/29) pic.twitter.com/gnRhOycjcz
— このわたし (@WSNTRZO) April 19, 2022
・絵が上手すぎる

このコマとか、上手いにも程がある
上手い人が手を抜いて描いた絵すぎる
面白すぎてメディア欄全部遡っちゃった
・手品師が映画の「すり・マジックシーン」の矛盾点を解説 | WIRED.jp
WIREDの動画面白いから見がち
この動画かっこいい お見事
・書店で歴史書をいくつかパラパラと見てみたけど、歴史書には2種類あると思った。一つはエビデンス重視で、もう一つはエビデンスを重視しないビジネス所風だ。書店に売られているのは専ら後者である気がする。そしてその二種類は、好む客層が全く異なっていると思う。公式と二次創作くらい違う。公式の方がより正確な情報が載っているが、それはガチの歴オタでない限り、読んでいて疲れてしまうことだと思う。正確性を欠いてでも読みやすい文章にされた二次創作の方を好む人の方が多いのだろう。
しかし、その客層は全く異なると思うので、読む前からどっちなのかわかるようにして欲しいと思う。私は後者には興味がない。
歴史史料というのは現代人にはさっぱり読めない文体と語彙で書かれているし、読めたとしても量が多い。そういった歴史史料をたくさん読んだ研究者が、歴史史料を現代人でも理解できる形に翻訳/要約/抽象化したものが歴史書だろう。
・徳川家康に関するデータは限られているのに、徳川家康について書かれた歴史書はたくさんある。研究者によって、データをどう抽象化するかというアプローチが異なるからだ。
・今後も、徳川家康に関する本は無限に出版されることだろう。
・めっちゃウケてる
・めい(@meicich)という呪文師が主催しているAIイラスト合同誌、表紙がよすぎるな。
・画像生成AIで作った画像が写真コンテストで優勝、制作者は「AI画像は写真ではない」と述べ賞を辞退
出品者は「AIで生成された画像のための別の部門を作るプロセスを加速させるために出品した」と語り、受賞を辞退しました。
これにより、賞金5000ドル(約67万円)とソニーのカメラ機材を含む賞品と、書籍や展覧会による全世界での宣伝などを含む栄光が放棄されました。
・やっぱり賛否両論みたいやね。
・優勝してなかったり、受賞を放棄してなかったらここまでの説得力はなかったと思う。
・こういう「ウイルス対策ができてないシステムを懐疑的に思って、自分自身がワクチンになって突っ込んでいく行為」、かなり思考原理に共感してしまうな。
・これに対して怒ってる人が散見されるけど、怒ってる人は糖分かカルシウムか知能のどれかが足りていない。
エルダグセン氏がやってなくても誰かがやっていたのだ。そしてその人は、AIフォトで優勝した上で、それがAIフォトであることを明かさずに受賞を甘受するかもしれない。というか↑の豪華な優勝賞品を見たら普通そうしてしまうだろう。そうしなかったのがエルダグセン氏だ。
将来発生しうる潜在的な悪(悪かどうかは議論の余地があるが、少なからず運営の想定外の出品をしている人)を顕在化させたのがエルダグセン氏なのだ。
彼の様なデバッガーがいなければ、「AIフォトばかりが受賞して、AIでない人が受賞できない上、運営がそれに永遠に気づかない」というバグを抱えたままの状態にさえなりえたのだ。
例えるなら、「近い未来にスポーツの女子部門にニューハーフがドカドカ参戦することを予期した男」が、実際に女装して女子部門で優勝し、「実はチンコついてました。今の運営はニューハーフを見抜くことができないのです。システムを改良した方がいいです」と言いながら受賞を辞退するようなものだ。
この説明を聞いてなおエルダグセン氏への怒りが収まらない人は、マジでシステムを作る側に向いていないので、システムを運営する立場に生涯ならないでほしい。
学校運営であれ、会社運営であれ、ゲームやサービス運営であれ、コンテスト運営であれ、イベント運営であれ、なんの運営であれ、ルールで「これはやらないでね」と定めればユーザがお行儀よくそれを守ってくれるわけではない。ルールというのは、それが破られたことを感知するシステムと、罰の強制執行力を伴わなければ機能しない。
「サイン色紙を書いてあげるけど、転売しないでね」と言っても転売する人はするし、「電話予約したらその時間通りに来てね」と言っても予約ブッチする人はするし、香川県が「ゲームは平日1日60分まで」「午後10時以降はゲーム禁止」と言ってもゲームする香川県民はするし、「夏季休暇中も髪を染めてはいけないと校則で決まっています」と言っても染める学生は染めるし、「野菜を無人販売してるけどちゃんとお金払ってね」と言ってもカメラがついていなければ盗む人は盗む。
今挙げた例に共通しているのは、ルールが破られたことを感知できないか、あるいは感知できても罰を強制執行できない点だ。ルールを破る人いたとしても、ルールが破られた際の処理を適切に実装していないなら仕方がない。文句を言っても虚空にこだまが響くだけだ。
ほんで、写真コンテストにおけるそれを指摘したのがエルダグセン氏なのだ。
・しかし、格闘技で男女や重量を分けるのは容易でも、AIでない写真とAI写真を分けるのは、どうやるんだ? と思った。自己申告?
・本当に、裁判での証拠音声とか証拠画像がAIでホイホイ捏造できるようになったら、どうするんだろ。今この瞬間も、詐欺師はドライブレコーダーの映像を自然に加工できるAIの学習に勤しんでるかもしれない。
・
・今、この動画に関する感想を2000字くらい書いたのだけど、書いているうちにこれは日記のネタとして消化してはいけないような漫画のネタになるなと思ったのでお見せできません。
・質問に答えて行くにょ~

質問をよこしなさいよ!
・おわり