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深セン活動報告3日目

3日目は

1. 南方科技大学
2. SIMM 2019 - The 20th Shenzhen International Machinery Manufacturing Industry Exhibition
3.  DJI展示場
4. 羅湖商業城

と行った感じで盛りだくさんでした。

南方科技大学

同じタイミングで深センに旅行に来ている友達が南方科技大学の学生とアポをとてくれたので、9時に南方科技大学の正門へ

案内してくれた方は、現在学部3年生で、情報学を専攻し、大学院からは京都大学の大学院を目指しているそうです。

南方科技大学は2011年に大学が設置されたばかりの歴史の浅い大学です。

図書館。でかい。

中では午前中にも関わらず多くの人が勉強していました。

学生寮。一年間の家賃は20000円程度らしいです。

Top10の教授用の寮。世界中から著名な教授を集めているそうです。
リゾートみたいでした。

お昼は学食で。この量で180円です。

深センの大学なので、ハードウェアに関する専攻が人気なのかと思っていたのですが、今はもう圧倒的にソフトウェアの方が人気だそうです。

授業では学部の時からandroidアプリを作ったり、webアプリを作ったりしていて、かつ情報学の基本もやっているそうです。授業も各講義に中国語と英語の講義があり、どちらを選択してもよいとのこと。

また、情報学の分野では博士まで取っていないとなかなか就職できないそうで、案内してくれた方も博士までとるそうです。

SIMM

午後からはSIMMというThe 20th Shenzhen International Machinery Manufacturing Industry Exhibitionに行ってきました。

すごい人で会場も幕張メッセサイズです。

日本からも三菱電機とかが出店してました。
僕は主にスマートファクトリーのロボットを見てきました。

ハードウェアといえど、機械学習等をつかってソフトウェアでも差別化しているところが多かったです。

DJI展示場

SIMMの後はDJIというドローン界の巨人の展示会に行ってきました。

DJIは消費者向けドローンで世界シェア7割以上と言われている企業です。

中の展示品

手をかざしてドローンを操作していました。
周りの人が手をかざしても一切反応してなかったので、ちゃんとトラッキングできているのでしょうか。

羅湖

1日の終わりは羅湖にきました。ここは昔香港に住んでいた頃よく偽物のゲームボーイのソフトを買いに来てた記憶があります。香港との国境付近に位置し、観光客に非常に人気のあるスポットです。

夜ご飯は深圳の飲茶ならここ。と言われる丹桂軒に来ました。

楽しい1日でした。

次は4日目です。

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