深セン活動報告4日目
4日目は
1. PCBGogoのオフィス訪問
2. 深セン書城中心城
という感じでした。
PCBGogoオフィス訪問
ニコ技深圳コミュニティというコミュニティを通じて、PCBGogoというオフィスを訪問できる機会があったので、参加させていただきました。
メンバーはニコ技深圳コミュニティの管理人の高須さん、日本のベンチャー企業のハードウェアエンジニアの方、香港中文大学の博士候補の方の四人でした。
PCBGogoとはプリント基盤の製造・販売を行う会社で、試作品と小ロットの生産、高品質を強みにしています。最近では日本での販売にも力を入れていて、日本のサイトも充実しているそうです。
ほとんど商談みたいな感じだったので、完全に僕は場違いでしたが、話はとても勉強になりました。
その後は時間があったので、四人で駅の近くでお茶をしました。
最近のハードウェアの動向や、スタートアップのお話などとても参考になるお話がたくさん聞けました。詳しい内容はレポートの中で簡単に紹介したいと思います。
高須さんにはこのような場をいただき感謝しかないです。
深センに行かれる方は、
1. ニコ技深圳コミュニティ(高須さん運営)
2. 深センの歩き方(高須さん著)
をぜひ参考にしてください。
深セン書城中心城
お茶の後はオススメしていただいた深セン書城中心城に行きました。
東京最大の書店池袋ジュンク堂の6倍の書店で、アジアで一番大きい書店のようです。
地べたにすわって勉強している方がたくさんいました。
コンピュータサイエンス系はPythonの本が多かったイメージです。
高須さんのお話によると、3ヶ月に一回は定点観測をしているが、置いている本のレベルはどんどん高くなっているそうです。
少し前までは、二、三日後にはお金になるiphoneの修理方法のような本が多く、人気だったのに対し、最近では1、2年後にお金になるような本格的な本が多くなってきているそうです。
やはり深センは変化が早いみたいです。
深セン4日間とても楽しかったです。
最後はレポートです。
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